日本でも非常に人気のあるファンの多い仮想通貨の1つがリップル(XRP)でしょう。
数多く存在するアルトコインの中でもリップルは特に将来性に期待されているので、興味を持っている方は多いかもしれませんね。
そこでリップルの購入先としておすすめなのが、仮想通貨取引所の1つである「ビットバンク」です。
仮想通貨を初めて始められる方の中には、ビットバンクをよく知らないという方もいるかと思います。
なので今回は、リップルの購入先としておすすめなビットバンクの特徴と、買い時に悩まない積立投資をする方法を解説していきます。
「リップルをどこで買ったらいいかわからない。」「リップルの購入のタイミングがわからない。」という方は参考にして頂ければと思います。
リップルは今後どんな将来性があるのか?
リップルの主な特徴としては、
- 時価総額ランキング3位
- 国際送金の高速化
- 送金手数料のコストダウン
- 有名大企業が数多く提携
というように、現在の金融システムの問題を改善することを目的とした仮想通貨になっています。
それにリップルはあの天下のGoogleや、金融の最大手でもあるSBIグループなどが出資するほどの通貨なので、世界的にも注目を集めていますね。
今の金融システムで国際送金をしようとすると、複数の銀行を経由する必要があるので多くの手間とコストがかかります。
そこでリップルのネットワークを利用することで、手間とコストを大幅にカットしてスムーズな送金が行えるようになります。
このように金融革命を起こそうとしているわけですから、時価総額も3位と人気が高くなっていることもうなずけますね。
そして「秒速で1億円を稼ぐ」と有名な与沢翼さんは、そんなリップルの将来性をいち早く察知して投資した結果、獲得資産は20億円以上になったそうです。
リップルは2018年6月時点で価格が70円台とかなり安いので、今後の将来性にも十分期待ができる通貨と言えますね。
リップル購入はなぜビットバンクなのか?
ビットバンクのメリット・デメリット
ビットバンクのメリットとデメリットを詳しく紹介すると長くなるので、知っておくべきポイントだけをまとめておきますね。
ビットバンクのメリット
- 仮想通貨ニュースサイト「BTCN」を運営
- リップル(XRP)の取引量が世界No.1
- 取扱通貨ペア全て取引手数料無料
- スプレッドなしの取引所形式で売買可能
- セキュリティに強く安全性が高い
- 操作性に優れた設計で使いやすい
ビットバンクのデメリット
- リップル以外の取引量が最大手よりまだ少ない
ビットバンクは今まで取引量が少ないという課題がありましたが、利用者の増加に伴って全体的に改善されつつあります。
それと実はリップルに限って言えば、ビットバンクが取引量世界No.1を誇っていることを知らない人は多いかもしれません。
海外取引所として最大手の「バイナンス」を抑えての1位となっていますね。
ビットバンクのセキュリティは、「2段階認証」「金融庁認可済み」「コールドウォレット管理」「マルチシグ対応」と体制もしっかりしています。
また、売買はすべて取引所形式(板取引)になるので割安でリップルなどを購入できる他、取引手数料も無料と無駄のない取引ができるのも大きな魅力です。
リップルはビットバンクの他に、運営元が大手で人気のある「GMOコイン」でも手数料無料で購入できますが、販売所形式での売買なので実質的には割高になります。
今後期待されている「SBIバーチャルカレンシーズ」でもリップルが取り扱われますが、こちらも販売所形式なので現状ではビットバンクが一番おすすめですね。
ビットバンクの口座開設方法
- ビットバンクへアクセス
- メールアドレス・パスワード登録
- 基本情報の入力
- 本人確認書類のアップロード
- 郵送されるハガキを受け取る
- 口座開設完了
仮想通貨取引所の口座開設は、申し込みの混雑状況によって時間がかかる場合がありますが、私の場合は1週間程度だったのでこの辺が目安かと思います。
\ビットバンクで口座開設/
リップルを積立投資した方がいい理由
仮想通貨市場はまだまだこれから成長していく可能性を秘めている市場です。
仮想通貨は2018年6月時点で1600種類以上あり、そのすべての通貨を合わせた総時価総額は約38兆円になっています。
約38兆円と聞いてもイメージがしづらいと思いますし、世界企業の時価総額TOP5と比較してみました。
2018年6月時点
- アップル:約100兆円/アメリカ
- アマゾン:約87兆円/アメリカ
- マイクロソフト:約83兆円/アメリカ
- アルファベット:約83兆円/アメリカ
- フェイスブック:約61兆円/アメリカ
日本トップのトヨタ自動車は37位:約21兆円
仮想通貨の市場規模を一企業と比較すると、日本国内よりは大きく世界的に見るとそこまで大きくはないという感じですね。
次に世界の証券取引所の時価総額TOP5をみてみましょう。
2018年2月時点
- ニューヨーク証券取引所:約2,500兆円/アメリカ株式
- ナスダック:約1,200兆円/アメリカ株式
- 東京証券取引所:約700兆円/日本株式
- 上海証券取引所:約700兆円/中国株式
- ロンドン証券取引所:約400兆円/イギリス株式
ユーロネクストと香港取引所も5位タイの時価総額があります。
株式の証券取引所と仮想通貨市場を比較すると、現状の規模がどれほどの大きさかがわかりますね。
つまり、今の仮想通貨は国内トップの企業クラスの大きさはあるが、投資における市場規模としては圧倒的に小さいということです。
なのでこれから仮想通貨は大きく伸びていく可能性があるので、将来性に期待できるリップルは特に成長率が高いと予想できます。
今のうちからコツコツと積立を進めていくことで、将来的に大きなリターンが得られるかもしれないので、長期的な運用に向いている積立投資がおすすめなんです!
リップルをビットバンクで積立購入する方法
毎月自動で積立する設定ではなく、あくまでも手動で購入する方法になるのでその辺は注意して下さい。
それではビットバンクでリップルを積立購入する方法を解説していきますね。
ビットバンクの口座をまだお持ちでない方は、まず口座開設の申し込みから始めていきましょう。
\ビットバンクで口座開設/
口座開設済みの方は、まずビットバンクの口座へ積立資金を入金する必要があります。
方法がよくわからないという場合は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にして頂ければと思います。
PCからリップルを積立する手順
PCを利用してリップルの積立を行っていく場合は、まずビットバンクにログインしましょう。
入金がまだの方はアカウント画面左メニューの「入金」⇒「日本円 (JPY)」から、ビットバンクへ入金を済ませておきましょう。
積立資金の準備ができたら画面左上にある「BTC/JPY」を選択し、出てきた通貨ペアの中から『XRP/JPY』をクリックします。
そうするとリップルのトレード画面に移動するので、画面右側に表示された注文画面から自分の積み立てたいリップルを購入します。
- 「成行」を選択
- 「買い」を選択
- 「JPY」半角数字で金額を入力
- 「注文」をクリック
※金額を入力(例:1000)するとXRPの数量が自動入力されます。
※成行買い注文の購入可能額は資産の70%までです。
例えばリップルの価格が現在70円だとすると、80円まで高騰したら買い注文が成立するというイメージです。
投資経験が浅いうちは、注文した価格帯ですぐに成立する成行注文を利用するのがおすすめですね。
あとはこの手順を毎月一定の間隔で続けていくことで、リスクを分散させながらコツコツリップルに積立投資する流れになります。
- 毎月の積立総額:3,000円
- リップル購入日:10日/20日/30日に各1,000円
- 購入する時間帯:10時or22時
あくまでも手動による積立投資なので、できるだけ明確にルールを決めておくと淡々と投資を続けることができるかと思います。
積立投資は価格変動に左右されない投資スタイルを維持するのが基本なので、価格が上がっても下がっても一定のリズムで積み立てるのがポイントですね。
スマホアプリからリップルを積立する手順
次にスマホアプリを利用してリップルの積立を行っていく場合は、まずスマホにビットバンクのアプリをダウンロードします。
こちらからすぐにダウンロードできます。
アプリを起動したらPCと同様にビットバンクにログインして、トレード画面上部の通貨ペアから『XRP/JPY』をタップします。
続いて画面下部の4つのメニューの中から、『注文』の項目をタップして先に進みます。
そうするとPCと同様の注文画面が表示されるので、同じ手順でリップルの買い注文を行っていきます。
- 「成行」を選択
- 「買い」を選択
- 「JPY」半角数字で金額を入力
- 「注文」をクリック
※金額を入力(例:1000)するとXRPの数量が自動入力されます。
※成行買い注文の購入可能額は資産の70%までです。
ビットバンクはPCでもスマホアプリでも、注文方法がとてもシンプルで非常に使いやすいですね。
あとはリップルの将来の成長に期待して淡々と積立を行っていくだけです。
仮想通貨を自動積立したい方は
これは仮想通貨取引所の「ザイフ」が提供している積立サービスですが、これは買いたい通貨と金額を一度設定すれば、あとは引き落としから買付まで自動で行ってれます。
積立対象通貨は以下の4種類となっています。
- ビットコイン(BTC)
- モナコイン(MONA)
- ネム(XEM/NEM)
- イーサリアム(ETH)
リップルがないのは残念ですが、時価総額1位のビットコインや2位のイーサリアムなどに積立できるのは嬉しいですね。
もしリップル以外にも手間なく積立投資していきたいという方は、Zaifコイン積立も活用することを検討されるといいかと思います。
\仮想通貨の自動積立/
Zaifコイン積立については以下の記事でもまとめていますので、気になる方は参考にしてみて下さい。
リップルのレバレッジ取引なら
DMMグループが運営を行っている取引所「DMM Bitcoin」では、取り扱っている銘柄全てでレバレッジ取引(最大5倍)が利用できるようになっています。
レバレッジ対象通貨はリップルを含めて7種類あります。
- リップル(XRP)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ネム(XEM/NEM)
レバレッジは最大5倍なのでそこまで大きくない分、初心者の方にも比較的利用しやすくなっていますね。
ただし、DMM Bitcoinは「販売所形式」での売買が基本なので、取引所形式よりも割高になることに注意が必要です。
とはいえ、高すぎるレバレッジは不安に感じていたけど、現物よりワンランク上のリターンにも期待できる手ごろな投資を探されている方にはおすすめです。
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ビットバンクでリップルの積立投資まとめ
リップルは今後まだまだ将来性に大きな期待が持てる注目通貨です。
国内取引所ではまだリップルを取り扱っているところも少ないので、これから上場していくことになればさらに高騰することも予想されますね。
仮想通貨市場全体のことを考えても現時点ではかなり市場規模も小さいので、今から「ビットバンク」で積立しておくのがいいかもしれません。
一度にまとめて投資するとそれだけ損失リスクも大きくなりますし、買い時のタイミングを見定めるのは非常に難しいですよね。
仮想通貨は投資の中でも特に価格変動が激しいので、無理な投資を行っていると取り返しのつかない事態にもなりかねません。
なので、買い時を意識しなくてもいい積立投資で、リップルを毎月少額からコツコツ積立して将来的な利益を狙っていくのがおすすめですよ!
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