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仮想通貨

ガチホ組は必見!bitbank(ビットバンク)で貸仮想通貨サービスが始まる

ガチホ組は必見!bitbank(ビットバンク)で始まる貸仮想通貨サービス

 

どうも、「きにぶろぐ.com」の自由に憧れるフリーマン(@free_manJJ)です。

保有中の仮想通貨が眠ったままになっていませんか?

特に長期保有者のガチホ(ガチホールド)組は、ウォレットに置いたままになっていることが多いので、その間は通貨売買もできないので勿体無いですよね。

 

そこでコインチェックの貸仮想通貨サービスが利用可能でしたが、現在は取引制限中で再開の見通しも未定です。

ですがこのたび、「bitbank(ビットバンク)」もこの貸仮想通貨サービスの提供を新たに開始しました。

 

このサービスの概要をまだあまり知らない人も多いと思うので、特徴や運用時のリスクなどをわかりやすく解説していきますね。

貸仮想通貨サービスの年利は最大5%

貸仮想通貨サービスは、仮想通貨をビットバンクに貸し出すことで、数量に応じて3%~5%の利息が受け取れるものです。

企業に出資するソーシャルレンディングと似たような感じで、ビットバンクでのサービス提供開始は4月からとなっています。

 

すでにビットバンク口座を持っている方なら、提供開始とともに面倒な手続きは不要で始めることができます。

今までただ眠っているだけだった仮想通貨が、最低でも年利3%以上で運用できるわけですから、普通に考えればかなりお得ですよね。

銀行の定期預金と比べてもその差は明らかですし。

 

仮想通貨市場は長期目線での成長に期待できると私は考えているので、基本はガチホでの運用ですから、この貸仮想通貨サービスには期待したいですね。

10年間ガチホして運用すれば、30%~50%の利息がプラスして返ってくるなんて、結構夢があると思いませんか?

まぁ市場が安定して上昇してくれることが前提ですが。

 

bitbank(ビットバンク)の取り扱い通貨の全てに対応

bitbank(ビットバンク)の貸仮想通貨サービスは、4月開始時点ではビットコインだけなんですが、順次取り扱っている通貨全てに対応する予定になっています。

  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)

ビットバンクは販売所ではなく取引所での売買なので、どの通貨でも割安な手数料で購入できますし、使いやすいのでおすすめできる取引所です。

現在は有名どころの取引所に影を潜めているので、まだあまりメジャーではないんですよね。

 

ただ、リップルを扱っている国内取引所はほとんどないので、このアドバンテージはかなり大きいです。リップル好きは多いですから。笑

それにビットバンクは「2段階認証」「金融庁認可済み」「コールドウォレット保管」「マルチシグ対応」と、セキュリティに関しても定評があります。

 

貸仮想通貨サービスで貸し出した通貨は取引所管理になるので、ハッキングのリスクなどを考慮しても比較的安心して利用できるかなと思います。

もちろんセキュリティが高いからといっても、絶対に安全だということではないので、その辺は理解しておく必要がありますよ。

 

貸仮想通貨サービスのリスクについて

RISKと書かれたサイコロ

 

貸仮想通貨サービスをビットバンクで利用する場合、以下のようなリスクがあることをまず確認しておきましょう。

  • 価格変動によって貸出時よりも損失を被る可能性がある
  • 貸出期間(1年間)が満了するまで貸出通貨は売却や送付はできない
  • 中途解約した場合は解約手数料5%がかかる
  • 貸出通貨は取引所管理なのでハッキングリスクがある
  • GOX事件のような破綻リスクがある

仮想通貨の価格は常に変動しているので、貸出期間である1年間で価格が下落すれば損失になることもあります。

ガチホを決め込んでいる人なら問題はないと思いますが、どうしても途中で解約したくなったら、解約手数料がかかることを覚えておきましょう。

 

貸仮想通貨サービスの一番の不安要素なのは、ハッキングや取引所の破綻でしょうね。

オフライン環境の「ハードウェアウォレット」などで通常は管理できるので、そんな心配をする必要はほとんどないんですが、通貨貸出中は取引所管理になりますからね。

 

運用益の年利最大5%はかなり魅力的ですが、ある程度のリスクも覚悟しておく必要があります。

まぁそういう意味では、セキュリティ体制が整っているビットバンクが貸仮想通貨サービスをしてくれるのはありがたいですね。

 

それに取引所の安全性が求められている今このタイミングで、サービスを開始してくることを考えるとかなり強気ですし、ビットバンクではそれだけ自信があるということなのでしょう。

金融庁から業務改善命令などが出されている取引所もいくつかありましたし、今後はどこの取引所も安全性に関してはしっかり固めてくるはず。

 

そうなれば貸仮想通貨サービスを導入してくる取引所は、他にも増えるかもしれませんね。

 

全額貸し出すのは不安だという人は

スマホ画面を見て不安を感じる眼鏡の男性

 

ビットバンクのセキュリティに定評があるとは言え、「ガチホの通貨全てを貸し出すのは心配。」という人も多いでしょう。

仮想通貨ってまだまだ安定していないので、いつ何が原因でトラブルや不都合が起こるかもわかりませんからね。

 

でも、「ウォレットにそのまま置いておくのも勿体無いなぁ。」と考える人も中にはいるんじゃないでしょうか?

私もそんな1人だったりするので、通貨は保有しながら「ブロックチェーンゲーム」でお小遣い稼ぎをしています。

 

色々な種類のゲームがすでに登場していますが、その中でも「Bitpet(ビットペット)」が今最も注目を集めていますね。

このゲームを簡単に説明すると「購入アイテムを転売できるゲーム」なんですが、イーサリアム(ETH)を投資して稼ぐことができます。

 

Bitpetではゲーム内通貨として、ETHを1:1でPOPトークンに交換できるので、保有中のイーサリアムを等価交換して遊べるのが特徴です。

もちろん「POP ⇒ ETH」も1:1で交換できます。

ビットバンクの貸仮想通貨サービスでETHの貸し出しが開始されれば、50%は貸し出して30%はウォレット保管、残りの20%はゲームで投資してお小遣い稼ぎをすることも可能です。

 

仮想通貨の売買だけじゃなくて、ゲームで遊んで稼げるっていうのは面白いですよね。

イーサリアムをすでに所有している人や、今後イーサリアムを購入予定の人は貸仮想通貨サービスと合わせて、Bitpetもぜひプレイしてみて下さい。

 

まとめ

bitbank(ビットバンク)は取引手数料が割安なだけでなく、セキュリティもしっかりしていて安全性の高い取引所です。

もちろん短期売買においてもお得ですし、基本的な人気通貨やリップルも扱っていて実は便利な取引所なんです。

もっと人気が出てもおかしくないんですけどね。

 

それに4月からはビットコインの貸仮想通貨サービスが始まり、今後はその他の通貨に関しても貸し出しが順次可能になりますし。

ビットバンクを利用するメリットがまた1つ増えたので、これを機にユーザー数も一気に伸びるかもしれません。

 

仮想通貨ユーザーでビットバンク口座を持っていない場合は、開設しておくとリスク分散になりますし、これから参入される方には安心できる取引所です。

貸仮想通貨サービスの利用を検討されるなら、取引所の口座開設に1週間ほどかかると思うので、できるだけ早めにビットバンク口座を開設しておきましょう。

 

ビットバンクの口座開設方法はこちら

bitbank(ビットバンク)の口座開設の手順を画像付きでわかりやすく図解!

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フリ
ブログで気になることをただひたすらに書き続けて、10ヶ月目で月間10万PV超えを達成。2018年5月から個人事業主として活動開始。今は資産運用に注力し、投資歴は5年になる。仮想通貨⇒DeFi・BCG・エアドロ案件など。BTC・ETHとNISAで積立中。自由であるために。to be free>>詳細プロフィール