動画配信サービスならU-NEXTやHuluなどが有名ですが、auが提供している「ビデオパス」という動画サービスもよく知られています。
au ビデオパスには、他の動画配信サービスと同様に無料お試し期間が用意されているので、まずは気軽な気持ちで映画やドラマにアニメなどを楽しむことができます。
ただ、無料お試しが終了したあとに継続利用する場合は、「月額料金がいくらかかるのか」「有料会員を続けるメリットがあるのか」などが気になりますよね。
そんな疑問を持っている方は多いかと思うので、ここではau ビデオパスの料金やメリットからデメリット、利用時の注意点などをまとめてわかりやすく解説していきます。
※2018年8月2日より、auユーザー以外でも利用できるように変更されました。
【この記事の要点まとめ】
- auユーザー以外でも見放題が楽しめる
- 月額料金が562円(税抜)と割安
- 新作レンタルが毎月1本無料で見れる
- 映画館の鑑賞料をお得にできる
- 動画配信数はあまり多くない
- 複数端末での同時再生はできない
動画配信サービスのau ビデオパスとは?
au ビデオパスは、auが運営を行っている動画配信サービスです。
好きなときに好きなだけ映画やドラマ、アニメなどの動画が約1万本以上見放題で楽しめるので、時間を気にせず自由なタイミングで利用することができますね。
動画はマルチデバイスに対応しているのでスマホやパソコン、タブレットなどで自宅や外出先でも手軽に視聴することが可能です。
休日は自宅のテレビでじっくり見たり、外出時はスキマ時間を使ってスマホで見るということもできますよ。
レンタルショップに借りに行く手間や、返し忘れたときの延滞金なども一切必要ないので安心して利用できるのがありがたいですね。
つい最近までauユーザー以外は、このビデオパスの会員制サービスを利用できませんでしたが、それも改善されてどのキャリアでも利用可能に!
これで今まで以上に利用者が増えるかもしれませんね。
au ビデオパスの月額料金は?
- 見放題プラン:月額562円(税抜)
- レンタルプラン:個別課金
レンタルプランは、見放題プランに加入しなくても見たい作品を個別課金で視聴するタイプになります。
対して見放題プランは、月額562円(税抜)の定額で約1万本以上の対象作品が見放題になるタイプですね。
動画配信サービスをあまり利用されていない方は、料金の基準がイマイチわからないと感じているかもしれませんね。
そこでよく比較されることが多い動画サービスの料金で見比べてみましょう。
主要な動画配信サービスの月額料金を比較
主な動画配信サービスの料金表 | |
サービス名 | 月額料金(税抜) |
U-NEXT | 1,990円 |
Hulu | 933円 |
FODプレミアム | 888円 |
ビデオパス | 562円 |
dTV | 500円 |
Amazonプライム・ビデオ | 325円(税込) |
※Amazonプライム・ビデオは年会費(3,900円)の月割計算です。
こうして見ると、au ビデオパスの月額料金が非常に安いことがわかりますね。
料金についてもっと知りたいという方は、以下の記事で動画配信サービス15社をまとめて比較しているので参考にして頂ければと思います。
au ビデオパスに契約するメリット
ここからは「au ビデオパス」に契約するメリットをご紹介していきます。
- auユーザー以外でも動画見放題が楽しめる
- ビデオパス会員なら毎月レンタルが1本無料で楽しめる
- ビデオパス会員なら映画館の鑑賞料を割引できる
- 料金支払いでau WALLETポイントが貯められる
- ビデオパスアプリで動画をダウンロード再生できる
- 見たい作品はマイリスト登録できる
1つ1つわかりやすく解説していきますね。
メリット①:auユーザー以外でも動画見放題が楽しめる
2018年8月2日からauユーザー以外のキャリアからでも、au ビデオパスを利用することができるようになりました。
元々は「au ID」でしか会員登録できなかったんですが、「Wow! ID」を使って登録することが可能です。(2019年6月24日以降、Wow!IDはau IDへ名称が統一されています)
キャリア制限はビデオパスのデメリットでしたが、これで幅広いユーザーが見放題を楽しむことができますね。
ただ、キャリア決済が使えるのはauユーザーに限定されています。
他のキャリアから利用する場合は、クレジットカード登録が必要になるので、その点については注意しておきましょう。
メリット②:ビデオパス会員なら毎月レンタルが1本無料で楽しめる
au ビデオパスをはじめ、他の動画配信サービスでも基本的には「PPV」という課金コンテンツが存在します。
PPVとは「PayPalView(ペイパービュー)」の略称です。
定額見放題とは別にレンタル(課金)が必要になる動画コンテンツのことで、主に最新作がそれにあたりますが、金額の平均は500円ほどです。
定額見放題とはいえ、最新作を中心に課金作品も含まれているのが一般的ですね。
ですがau ビデオパスでは、見放題プランに加入すると毎月550円分のビデオコインが付与されるので、実質最新タイトルを毎月1本は無料で見れるんです!
au ビデオパスの定額料金が562円に対して、550円分のコイン付与とはなんとも嬉しい限りですね。
メリット③:ビデオパス会員なら映画館の鑑賞料を割引できる
au ビデオパスの会員であれば、以下の2つの映画館でクーポンによるお得な割引を受けることができます。
毎週月曜日(祝日含む)の鑑賞料
- 一般:1,800円 ⇒ 1,100円(同伴者1名も同額)
- 大学生:1,500円 ⇒ 1,100円(同伴者1名も同額)
- 高校生以下:1,000円 ⇒ 900円
auスマートパスプレミアム会員
- ポップコーンセット:670円 ⇒ 320円
毎日の鑑賞料(クーポン1枚につき3回まで可)
- 大人:1,800円 ⇒ 1,400円
- 大学生・高校生:1,500円 ⇒ 1,300円
- シニア:1,100円 ⇒ 1,000円
- 幼児・小中学生・障がい者:1,000円 ⇒ 900円
auスマートパスプレミアム会員
- ポップコーンセット:780円 ⇒ 390円
TOHOシネマなら一般の方で700円割引+同伴者も700円割引なので、友人や彼氏彼女と2人で映画館に行くと1,400円もお得になりますね。
CINEPLEXでは毎日が割引対象となっている上に、クーポン1枚につき鑑賞券3枚までOKと、映画館に行くことが多い方にはメリットの大きい特典です!
メリット④:料金支払いでau WALLETポイントが貯められる
au ビデオパスでは支払い方法として「auかんたん決済」が利用できるので、毎月の携帯料金と一緒に支払いを行うことができます。
ただ、料金の支払いをクレジットカードまたはプリペイドカードとして利用できる「au WALLETカード」にすることで、au WALLETポイントを貯めることも可能です。
au ビデオパスのお支払い方法は「auかんたん決済」のみですが、auかんたん決済のお支払いにはカード払いが利用できます。
つまり、au ビデオパスはそのままauかんたん決済で、その決済で支払うお金をau WALLETカードにするということになります。
プリペイドカードなら200円につき2ポイント、クレジットカードなら200円につき3ポイントが貯まるので、定額料金やレンタル作品の支払いでお得になりますね。
貯まったポイントはまたレンタル作品に使ったり、auスマホの携帯代に充てることもできるので何かと活用できます。
ただし、プリペイドカードの場合はレンタル作品に利用できても、定額料金を対象には利用できないかと思うのでその辺は注意しておきましょう。
メリット⑤:ビデオパスアプリで動画をダウンロード再生できる
au ビデオパスには配信動画をダウンロードできる機能があるので、ネットに繋がっていないオフライン環境でも動画再生して楽しむことができます。
ダウンロード再生を行うには、スマホ用またはタブレット用の専用アプリが必要になります。
auのAndroidスマホまたはタブレットをお持ちの方は、「au Market」からアプリをダウンロードできます。
iPhoneまたはiPadをお持ちの方は、「App Store」からダウンロードできます。
動画見放題といってもオンライン再生では通信量も結構かかるので、通信速度の低下などを気にする方も中にはいますよね。
そんなときに見たい動画をスマホやタブレットにダウンロードしておけば、通信量を気にすることなく外出中でも気軽に楽しめますよ!
通勤通学中の時間を上手く利用すると効率的になりますね。
メリット⑥:見たい作品はマイリスト登録できる
気になる映画やドラマを探すときに、「今は見ないけど、時間があるときに見よう。」と考えることもありますよね。
ですが、またイチから動画を探すとなると手間がかかって面倒だったります。
そんなときに便利なのが、気になる作品だけをお気に入り登録しておける「マイリスト機能」です。
au ビデオパスでは、動画作品の詳細ページに移動すると「後で見る」という項目があるので、そこから登録するとマイページから確認することができます。
気になる作品を見つけたときはマイリストに追加しておくことで、時間があるときにすぐリストから再生することができますよ。
これなら探す時間を削減できますし、見たい作品を忘れてしまうこともありませんよね。
au ビデオパスに契約するデメリット
「au ビデオパス」のメリットを解説してきましたが、デメリットと言える部分もあります。
- 他社と比べて全体的に見放題作品が少ない
- 複数の端末で同時再生ができない
- テレビの大画面視聴には不向き
- 動画再生の画質は基本的にSD画質が多い
- キャリア決済ができるのはauユーザーのみ
メリットだけじゃなくデメリットについても、1つ1つ理解しておきましょう。
デメリット①:他社と比べて全体的に見放題作品が少ない
au ビデオパスは映画やドラマ、アニメなどの見放題作品が約1万本以上あります。
ですが、他社の動画配信サービスと見比べてみると、
動画配信数の一覧表 | |
サービス名 | 動画配信数 |
U-NEXT | 約15万本 |
dTV | 約12万本 |
Hulu | 約5万本 |
Amazonプライム・ビデオ | 約4万本 |
FODプレミアム | 約2万本 |
ビデオパス | 約1万本 |
このように主要な動画サービスの中では、全体的な動画配信数が少ないことがわかります。
見放題作品の多さだけで善し悪しを判断することはできませんが、単純に見たい動画タイトルがあるかを考えると、多いに越したことはないでしょう。
また、ビデオパスで毎月貰える540円分のビデオコインでレンタル作品も無料視聴できますが、新作映画などの配信も少ないので見たい作品がないことも。
新作映画やドラマでは「U-NEXT」が圧倒的に多いですし、見放題作品だけで言えば「dTV」が一番多く配信されています。
そういった特徴も踏まえた上で、自分のスタイルに合った動画配信サービス選びが大切になってきます。
「自分に合ったサービスがわからない」「どうやって選べばいいかわからない」という方は、以下の記事も参考にされてみて下さい。
デメリット②:複数の端末で同時再生ができない
仮にあなたがau ビデオパスに加入した場合、その1契約に家族のアカウントを追加してそれぞれの端末で同時に楽しむということができません。
例えば「U-NEXT」であれば、1契約で最大4アカウントまで作成可能なので、家族4人で動画見放題を楽しむなら月額料金を実質4分の1にもできます。
U-NEXTの月額料金は1,990円なので、同時再生機能をフルに活用すると500円でサービスが楽しめる計算ですね。
家族で動画サービスを楽しむのであれば他社の方にメリットがありますが、個人で楽しむ程度ならさほど問題ではありません。
au ビデオパスは基本的に「個人利用向き」ということですね。
デメリット③:テレビの大画面視聴には不向き
au ビデオパスはスマホ・タブレット・PCなど、マルチデバイスで動画見放題を楽しめるサービスです。
ですが、テレビ視聴するとなると対応端末は制限されます。
- Apple TV
- STW2000(auひかり)
- Google Home
- Chromecast
- パナソニックTV
- ソニーTV など
他社の動画配信サービスだと「ゲーム機」「Amazon Fire TV/Stick」でも視聴できたりしますが、ビデオパスでは残念ながら非対応。
元々はauキャリア向けの動画サービスだったこともあり、テレビ視聴というよりはスマホなどで手軽に楽しむ人向けと言えますね。
デメリット④:動画再生の画質は基本的にSD画質が多い
au ビデオパスでは高画質再生できるHD画質まで対応しています。
ですが、映画やドラマ・アニメなどを全体的に見ると、SD画質までの作品がたくさんありますね。
ちなみにSD画質はレンタルDVDくらいの画質になるイメージ。
人気作品や最新タイトルなどはHD画質にも対応していますが、まだまだHD対応作品は少ない状況です。
HD画質であっても再生可能端末が限られる場合もあるので、必ずHD視聴ができるというわけでもありません。
なので大画面視聴には向きませんが、スマホアプリで動画視聴する分にはそれほど問題じゃないかもしれませんね。
デメリット⑤:キャリア決済ができるのはauユーザーのみ
見放題プランの決済方法は?
auかんたん決済(auID利用時)またはかんたん決済(Wow!ID利用時)です。auかんたん決済はauの電話料金と同じ明細でお支払いいただけますので安心です。かんたん決済はクレジットカード払いになります。
引用元:よくある質問 – ビデオパス
au ビデオパスの月額料金は以下の2種類が用意されています。
- auかんたん決済(auID)
- かんたん決済(Wow!ID)
auユーザーなら携帯料金と合わせて支払いをすることができます。
ただ、ドコモやソフトバンクユーザーは「Wow!ID」からしか登録できないので、支払い方法はクレジットカード払いのみになります。
クレカを持っていない場合や未成年で発行できない方にとっては、大きなデメリットと言えますね。
動画配信サービスをどうしても利用したいけど、クレジットカードは持っていないという方は、全キャリアでケータイ払いができる「U-NEXT」や「Hulu」がおすすめです。
ビデオパスよりも動画配信数が多いですし、気軽に無料体験もできるので、こちらのサービスも検討するのがいいかと思いますよ。
au ビデオパスは30日間の無料お試し期間あり!
動画配信サービスには、基本的に無料で見放題プランをお試しできる「無料期間」が用意されているものです。
いきなり有料で未知のサービスを利用することに抵抗がある方も多いですから、まずは有料級のサービスを試してもらって、継続利用するかを判断してもらうイメージですね。
au ビデオパスでも見放題プランの初回加入時には、30日間は定額料金なしで利用できるお試し期間があります。
さらに無料期間ながら540円相当のビデオコインも貰える特典付きです!
今まさに旬の最新作などは基本的に課金作品になりますが、これなら無料期間中でも最低1本の最新映画などが楽しめますね。
au ビデオパスは無料お試し中に解約もできるので、お金がかかる心配もありません。
無料期間を体験していない方は、まずサービスを色々と試してみるのがいいですね。
もっと他にも色々な動画配信サービスを試してみたい!という方は、以下の記事を参考にして頂くと探しやすいかと思います。
au ビデオパスの評判や口コミは?
「au ビデオパス」が動画配信サービスとして評判が良いのかも気になるところですよね。
そこでメリット・デメリット以外に、実際の評判や口コミも見てみましょう。
auビデオパスがキャリア非経由の登録に対応したらしく、TOHOシネマズのオタクとして登録するか迷いが出て来た
— くろっしい (@sh_crown) 2018年9月12日
ビデオパス意外と有能だな
ルパトのためだったけどもう少し継続してもいいかもしれない
違法サイトでアニメ見るより良心痛まないし
まあ見れる作品に限りはあるから古いアニメは見れないけど…— 香純 (@kasumiraspberry) 2018年9月22日
dアニメストア入ろうとしたらクレカしか入れなくて仕方なくauビデオパス入ったんだけどなかなか良くてまた人間として腐りそう
— がっちょす (@gaaaaaa_chos) 2018年9月18日
auのビデオパスでハイアンドロー とST赤と白の捜査が見れる!!!林遣都様祭りだああ🤦♀️🤦♀️🤦♀️
auじゃない人も入会したらみれるはずなので是非!!!— OL専用垢 (@OL71756724) 2018年8月10日
auビデオパスめちゃ安くてコスパ高いね。
無料で30日間も使えるから登録した。
映画とかアニメいい作品あるから飽きないね。
寝る時間削って楽しむべ(*´Д`)— たろべえ (@swkcnrotbh) 2018年9月16日
ビデオパスの動画見放題を楽しんでいる方は多いようですね。
全キャリアで利用することができますし、映画館が割安になることも大きなメリットと感じている方も多いんじゃないかと。
月額料金は562円と安いこともあり、30日間は無料お試し体験ができるので、今後も利用者は増えそうですね。
au ビデオパス利用時の注意点
- 無料期間終了後は自動的に有料会員になる
- アプリからの解約手続きはできない
- ビデオコインの有効期限は翌月末まで
- ダウンロードで一度に保存できるのは最大5作品
- テレビで視聴するには専用機器が必要になる
無料期間に関する注意点の詳細
まずau ビデオパスの無料期間(30日間)のお試しが終了すると、そのまま有料へ自動移行する仕組みなので、継続利用する意思がないなら自分で解約手続きを行います。
解約はアプリからはできませんが、auの「「各種サービス入会・退会」ページ 」からau ビデオパスの解約が簡単に行えます。
ちなみに無料期間が月の途中で終了した場合は、もし有料会員になっても月末までの残り日数に対して日割り計算になるので最小限の支払いで済みます。
継続利用中に行う解約手続きの場合は日割り計算が適用されませんが、いつ解約してもその月の月末まではサービスを利用できる為、解約のタイミングはいつでも大丈夫です。
ビデオコインとダウンロードの注意点の詳細
ビデオコインの付与は月初めになるので、そこから数えて翌月末までが有効期限に設定されています。
例えばビデオコインの付与が1月1日なら、有効期限は2月の末日ということになりますね。
ダウンロードに関しては、同一デバイス(スマホやタブレット)内に保存できる上限は最大5作品です。
6作品目をダウンロードするなら、既存の保存作品をどれか1つデバイスから削除する必要があることを覚えておきましょう。
テレビ視聴に関する注意点の詳細
au ビデオパスをテレビで視聴するためには、以下のいずれかの専用機器が必要になります。
専用機器の一覧
- Chromecast
- Smart TV Box
- Smart TV Stick
- ケーブルプラスSTB
- Apple TV(第4世代)
- Panasonic TV(VIERA)
- Sony TV(Bravia)
- STW2000(auひかり)
- Google Home
以上の機器を利用することでテレビに出力して視聴できるようになりますが、この中で安価な価格かつ手軽で便利な機器は「Chromecast(クロームキャスト)」になりますね。
ChromecastはGoogleが販売しているデバイスなんですが、テレビに接続すればWi-Fi経由でスマホやタブレットの画面をテレビにリンクさせることができます。
スマホがリモコン代わりになるのでとても便利に使えるのも特徴です。
Chromecastの接続設定もそんなに難しくはありません。
Chromecastの接続設定
- テレビのHDMI端子にChromecastを接続
- Chromecastとスマホを同じWi-Fi環境に接続
- Chromecastアプリで初期設定
- ビデオパスアプリを起動
- キャストボタンでChromecastに接続
- 動画再生スタート
また、「Google Home(グーグル ホーム)」とChromecastを連携すると、音声コマンドを使って映画などをテレビにストリーミングすることもできます。
ただ、Google Homeは15,000円くらいするので、資金的に厳しい方はChromecastだけなら5,000円ほどなのでテレビで視聴するならおすすめですね。
au ビデオパスの料金・メリット・デメリットまとめ
- auユーザー以外でも見放題が楽しめる
- 月額料金が562円(税抜)と割安
- 新作レンタルが毎月1本無料で見れる
- 映画館の鑑賞料をお得にできる
- 動画配信数はあまり多くない
- 複数端末での同時再生はできない
「au ビデオパス」の特徴からメリット・デメリットをまとめてみました。
動画配信サービスとしてはU-NEXTやHuluなどが人気になっていますが、実はau ビデオパスは定額料金が安くお得なポイント制度もあったりします。
実際にあれこれ考えても、実際に利用してサービスを体験してみないことには、au ビデオパスが自分に合っているのかもわかりません。
無料お試し期間も30日間用意されていますし、もし見たい動画などがなければそのまま解約すれば損をすることもないですよね。
まずはau ビデオパスを試してみるのが手っ取り早いと思いますよ!
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