グランドスラム(四大大会)は、4つの大会で構成されているテニス界最高峰の大会です。
テニスは世界で活躍する錦織圭選手の影響もあり、グランドスラムに興味を持たれた方も多いかと思います。
世界大会のテニスの試合はテレビでよく目にするようになりましたが、開催されている大会の中でグランドスラムは特に注目が高まりますね。
ここ最近テニスに興味があるけど、グランドスラムがどんな大会なのかをよく知らない方も多いんじゃないかと思います。
そこで今回は、グランドスラム(四大大会)の特徴や賞金、獲得ポイントなどをわかりやすく解説していきます。
グランドスラム(四大大会)とは?
グランドスラム(Grand Slam)とは、国際テニス連盟が定める四大大会「全豪オープン」「全仏オープン」「全英オープン」「全米オープン」を指す規格名称のことです。
錦織圭選手も出場するこの大会は、男子シングルスで5セットマッチの3セット先取で試合が行われます。
一般的な大会では3セットマッチが基本ですね。
全米オープン以外はファイナルセットの第5ゲームのみに限り「タイブレイク」制度がないので、2ゲーム差がつくまで試合が続けられます。
テニスのルールがあまりわからない方は、以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方は参考にされてみて下さい。
グランドスラムのそれぞれの大会には独自の特性・特徴があるので、ここで各大会についても詳しく見ていきましょう。
グランドスラムの全豪オープンテニスの特徴
全豪オープン(Australian Open)とは、毎年1月後半にオーストラリアの「メルボルン」で開催される大会になります。
使用されるテニスコートは表面がアスファルトで覆われた「ハードコート」で、クッション性があまりないので足への負担も大きい特徴がありますね。
グラスやクレーと比較してもボールが跳ねやすくスピードも速いので、動体視力やスピードボールへの対応力を鍛えることができます。
また、全豪オープンは真冬の北半球とは逆の真夏の大会。
北半球のヨーロッパなどの選手にとっては「長時間・長距離・時差」で、上位選手が欠場や予選敗退もよく起こる大会でもありますね。
- 開催地:オーストラリア・メルボルン
- 開催時期:1月後半
- コート:ハードコート
2018年度の全豪オープンテニスの獲得賞金とポイント
2018年度の全豪オープンの獲得賞金額・ポイントは以下のようになります。
2018年度全豪オープン(男子シングルス) | ||
順位 | 賞金 | ポイント |
優勝 | 400万豪ドル (約3.5億円) | 2000 |
準優勝 | 200万豪ドル (約1.7億円) | 1200 |
ベスト4 | 88万豪ドル (約7,700万円) | 720 |
ベスト8 | 44万豪ドル (約3,800万円) | 360 |
4回戦 | 24万豪ドル (約2,100万円) | 180 |
3回戦 | 14.25万豪ドル (約1,200万円) | 90 |
2回戦 | 9万豪ドル (約800万円) | 45 |
1回戦 | 6万豪ドル (約500万円) | 10 |
グランドスラムのどの大会にも予選がありますが、そこを勝ち抜いて本戦に出場するだけでも約500万円。
全豪オープンの本戦出場者は、サラリーマンの年収くらいを貰っているということですね。
この大会の優勝者は約3億5,000万円の賞金で準優勝者の2倍ですから、あと1勝するかしないかで凄い差があります。
獲得ポイントはやはり上位が圧倒的に多いですね。
世界ランキング上位に入るためには、常にベスト4以上は必要になってきそうです。
- 2019年:ジョコビッチ
- 2018年:フェデラー
- 2017年:フェデラー
- 2016年:ジョコビッチ
- 2015年:ジョコビッチ
- 2014年:ワウリンカ
- 2013年:ジョコビッチ
- 2012年:ジョコビッチ
- 2011年:ジョコビッチ
- 2010年:フェデラー
- 2009年:ナダル
フェデラーとジョコビッチが独占状態で、圧倒的な強さを誇っています。
ジョコビッチは2019年の優勝を含め、歴代最多となる7回の王者に輝いています。
- 2019年:大坂なおみ
- 2018年:ウォズニアッキ
- 2017年:S・ウィリアムズ
- 2016年:ケルバー
- 2015年:S・ウィリアムズ
- 2014年:李娜
- 2013年:アザレンカ
- 2012年:アザレンカ
- 2011年:クライシュテルス
- 2010年:S・ウィリアムズ
- 2009年:S・ウィリアムズ
2019年の女子全豪オープンは、大坂なおみがペトラ・クビトバを7–6 5–7 6-4の接戦を制し、去年の全米に続いて四大大会2連覇を達成。
グランドスラムの全仏オープンテニスの特徴
全仏オープン(Roland Garros)とは、5月末~6月初めにかけてフランスの首都パリの「スタッド・ローラン・ギャロス」で開催される大会になります。
グランドスラムの四大大会で唯一、赤土が使用された「クレーコート」が採用されていますね。
グラスやハートコートとは違ってボールのスピードが遅く、サービスエースが狙いにくいという特徴があります。
パワータイプの選手よりは、ボールコントロールや巧みな技術がある選手の方が有利な大会と言えるでしょう。
また、クレーコートは安価で使用できる半面、コート整備が大変なので完全に整備できていないと、イレギュラーバウンドも多いですね。
クレーを苦手とする選手も多いので、全仏オープンは波乱続きで上位シード選手の早期敗退もよくあります。
- 開催地:フランス・パリ
- 開催時期:5月末~6月初め
- コート:クレーコート
2018年度の全仏オープンテニスの獲得賞金とポイント
2018年度の全仏オープンの獲得賞金額・ポイントは以下のようになります。
2018年度全豪オープン(男子シングルス) | ||
順位 | 賞金 | ポイント |
優勝 | 220万ユーロ (約3億円) | 2000 |
準優勝 | 112万ユーロ (約1.5億円) | 1200 |
ベスト4 | 56万ユーロ (約7,200万円) | 720 |
ベスト8 | 38万ユーロ (約5,000万円) | 360 |
4回戦 | 22.2万ユーロ (約3,000万円) | 180 |
3回戦 | 13万ユーロ (約1,700万円) | 90 |
2回戦 | 7.9万ユーロ (約1,100万円) | 45 |
1回戦 | 4万ユーロ (約520万円) | 10 |
全豪オープンより優勝賞金はやや劣っていますが、それでも約3億円という恐ろしい金額ですね。
多くのテニスプレイヤーが、グランドスラムの優勝を夢見ることも納得のいく賞金額。
全仏オープンでも準優勝との差は2倍ですし、決勝戦での気合の入れようも違ってくるんじゃないかと感じます。
獲得ポイントに関しては基本的に同じ獲得率になっています。
- 2018年:ナダル
- 2017年:ナダル
- 2016年:ジョコビッチ
- 2015年:ワウリンカ
- 2014年:ナダル
- 2013年:ナダル
- 2012年:ナダル
- 2011年:ナダル
- 2010年:ナダル
- 2009年:フェデラー
これを見てもらったら一目了然ですが、ナダルはクレーコートの絶対的王者です。
- 2018年:ハレプ
- 2017年:オスタペンコ
- 2016年:ムグルサ
- 2015年:S・ウィリアムズ
- 2014年:シャラポワ
- 2013年:S・ウィリアムズ
- 2012年:シャラポワ
- 2011年:李娜
- 2010年:スキアボーネ
- 2009年:クズネツォワ
去年はシングルス自己最高ランキング1位の実力者である、ハレプが優勝しています。
グランドスラムの全英オープンテニス(ウィンブルドン)の特徴
全英オープンは「ウィンブルドン(Wimbledon)」と呼ばれることが多いですね。
6月末~7月初めにかけてイギリス・ロンドンの「ウィンブルドン」で開催される大会になります。
大会で使用されるコートは「芝」が使われた「グラスコート」で、滑りやすく足元も不安定なので姿勢を維持することが難しい特徴があります。
安定した姿勢でないと正確なボールコントロールができないので、できるだけ多くのステップを意識して対応することが求められますね。
また、この大会の伝統として試合中や練習中は「白いウェア」を着用することが義務付けられています。
これは1884年女子シングルスの初代優勝者である「モード・ワトソン選手」が、白で揃えたウェアを着用していたことに由来しています。
- 開催地:イギリス・ロンドン
- 開催時期:6月末~7月初め
- コート:グラスコート
2018年度の全英オープンテニス(ウィンブルドン)の獲得賞金とポイント
2018年度の全英オープンテニスの獲得賞金額・ポイントは以下のようになります。
2018年度全英オープン(男子シングルス) | ||
順位 | 賞金 | ポイント |
優勝 | 225万ポンド (約3.28億円) | 2000 |
準優勝 | 112.5万ポンド (約1.6億円) | 1200 |
ベスト4 | 56.2万ポンド (約8,200万円) | 720 |
ベスト8 | 28.1万ポンド (約4,100万円) | 360 |
4回戦 | 16.3万ポンド (約2,400万円) | 180 |
3回戦 | 10万ポンド (約1,500万円) | 90 |
2回戦 | 6.3万ポンド (約920万円) | 45 |
1回戦 | 3.9万ポンド (約570万円) | 10 |
優勝金額もさることながら、1回戦出場者の賞金は他の大会より高めの金額設定となっていますね。
約50万円ほどの違いなのであまり変わらないように感じますが、それは単に上位者の獲得賞金額が異常に高額だからでしょう。
庶民から考えてみれば、ボーナスが貰えるくらいに嬉しいレベルの金額ですよ。
相変わらず優勝者の賞金はブッ飛んでいる額なので、グランドスラム(四大大会)の優勝はそれだけ価値があるということですね。
全英オープンテニスの獲得ポイントは他の大会と変わらず、同じ獲得率となっています。
- 2018年:ジョコビッチ
- 2017年:フェデラー
- 2016年:マレー
- 2015年:ジョコビッチ
- 2014年:ジョコビッチ
- 2013年:マレー
- 2012年:フェデラー
- 2011年:ジョコビッチ
- 2010年:ナダル
- 2009年:フェデラー
ジョコビッチとフェデラーが強いですが、マレーもこの大会では過去10年で2度優勝を経験しています。
- 2018年:ケルバー
- 2017年:ムグルサ
- 2016年:S・ウィリアムズ
- 2015年:S・ウィリアムズ
- 2014年:クビトバ
- 2013年:バルトリ
- 2012年:S・ウィリアムズ
- 2011年:クビトバ
- 2010年:S・ウィリアムズ
- 2009年:S・ウィリアムズ
2018年はケルバーが、S・ウィリアムズを6-3 6-3で破っています。
2016年の全英オープンでは、S・ウィリアムズに敗れて惜しくも準優勝でしたが、リベンジを果たしていますね。
グランドスラムの全米オープンテニスの特徴
全米オープン(US Open)とは、8月末~9月初めにかけてアメリカ・ニューヨーク市郊外にある「フラッシング・メドウ」で開催される大会になりますね。
使用されるコートは全豪オープン同様「ハードコート」になり、センターコートは2万人以上を収容することができる世界最高峰のテニス・スタジアムになっています。
また、全米オープンはグランドスラムの中でも「観客動員数」「獲得賞金額」が世界最大としても有名で、テニスの大会では圧倒的な規模を誇ります。
その他に全米オープンの特徴と言えるのが、ファイナルセットも「タイブレイク」方式が採用されていること。
最終セットまでもつれこんだ時は、この大会でしか味わうことができない興奮した試合を楽しむことができます。
レベルの高いトッププレイヤー同士のタイブレイクは、ほんとに白熱する瞬間ですからね。
- 開催地:アメリカ・ニューヨーク
- 開催時期:8月末~9月初め
- コート:ハードコート
2018年度の全米オープンテニスの獲得賞金とポイント
2018年度の全米オープンの獲得賞金額・ポイントは以下のようになります。
2018年度全米オープン(男子シングルス) | ||
順位 | 賞金 | ポイント |
優勝 | 380万ドル (約4.2億円) | 2000 |
準優勝 | 185万ドル (約2億円) | 1200 |
ベスト4 | 92.5万ドル (約1億円) | 720 |
ベスト8 | 47.5万ドル (約5,300万円) | 360 |
4回戦 | 26.6万ドル (約2,900万円) | 180 |
3回戦 | 15.6万ドル (約1,700万円) | 90 |
2回戦 | 9.3万ドル (約1,000万円) | 45 |
1回戦 | 5.4万ドル (約600万円) | 10 |
全米オープンテニスは世界最大規模なだけあって、優勝賞金は他の四大大会を凌駕する4億越え!
それにベスト4まで1億越えの賞金とは凄いですね。
賞金総額は5,300万ドル(約59.1億円)なので、グランドスラムの中でも一番盛り上がる大会と言えます。
予選を勝ち抜いて本戦1回戦に出場するだけでも、相当な価値があるんじゃないかと思います。
2018年の全米オープンテニスでは、錦織圭選手は過去全米の決勝で敗れたチリッチを破ってベスト4に進出!
ですが天敵とも言えるジョコビッチに敗退して、残念ながらベスト4で今大会を終えました。
そして女子シングルスの大坂なおみ選手は、なんと決勝でセリーナ・ウィリアムズに勝利し、優勝という快挙を成し遂げました!
まだ20歳の若さで全米オープン優勝は凄すぎますね。
- 2018年:ジョコビッチ
- 2017年:ナダル
- 2016年:ワウリンカ
- 2015年:ジョコビッチ
- 2014年:チリッチ
- 2013年:ナダル
- 2012年:マレー
- 2011年:ジョコビッチ
- 2010年:ナダル
- 2009年:デル・ポトロ
2018年全米オープン決勝はデル・ポトロVSジョコビッチ。
試合結果は3セット連取でジョコビッチが優勝。
全くブレない不動の強さですね。
- 2018年:大坂なおみ
- 2017年:スティーブンス
- 2016年:ケルバー
- 2015年:ペンネッタ
- 2014年:S・ウィリアムズ
- 2013年:S・ウィリアムズ
- 2012年:S・ウィリアムズ
- 2011年:ストーサー
- 2010年:クライシュテルス
- 2009年:クライシュテルス
男女を通じて今までグランドスラムで日本人が優勝を経験したことはありませんでしたが、大坂なおみが史上初の優勝という快挙を成し遂げています。
全米オープン大会3連覇の経験があるS・ウィリアムズを6-2 6-4で破っての優勝なので、ここで大きく話題になっていたのがまだ記憶に新しいですね。
錦織圭選手のグランドスラム最高成績は?
錦織圭選手が今までにグランドスラム(四大大会)で残した最高成績は、どうなっているのか気になる方もいるんじゃないかと思います。
そこで各大会別の最高成績をここにまとめてみました。
全豪オープンテニス
最高成績:ベスト8(過去4回)
全仏オープンテニス
最高成績:ベスト8(過去2回)
全英オープンテニス(ウィンブルドン)
最高成績:ベスト8(2018年初)
全米オープンテニス
最高成績:準優勝(2014年)
錦織圭選手のグランドスラムは、全米オープンの準優勝が過去最高となっています。
このときの決勝戦ではチリッチが相手で0-3と優勝を阻まれましたが、日本人選手が準優勝とは素晴らしい結果ですよね。
その他の大会については錦織圭選手の成績を見てわかる通り、ベスト8の壁がかなり高いことがわかります。
2018年に全英オープン(ウィンブルドン)で初となるベスト8を記録しましたが、ここで相性の悪いジョコビッチじゃなければ、ベスト4も見えていたんですけど…
勝負の世界はやはりそう甘くはないですね。
2019年の全豪オープンでは過去最高成績のベスト8まで残り、大会初のベスト4が見えていましたが、ジョコビッチと対戦して1-6 1-4で途中棄権しています。
右太ももに強い痛みがあったということで今後が少し心配ですが、錦織圭選手にはぜひともグランドスラムで優勝を達成してほしいですね!
大坂なおみ選手のグランドスラム最高成績は?
錦織圭選手に続いて、大坂なおみ選手のグランドスラム(四大大会)で残した最高成績も気になりますよね。
すでに全米オープン・全豪オープンを優勝していますが、その他の四大大会についてもまとめてみました。
全豪オープンテニス
最高成績:優勝(2019年初/2018年度は4回戦)
全仏オープンテニス
最高成績:3回戦(過去2回)
全英オープンテニス(ウィンブルドン)
最高成績:3回戦(過去2回)
全米オープンテニス
最高成績:優勝(2018年初/2017年度は3回戦)
大坂なおみ選手のグランドスラムは、2018年度の全米オープンと2019年度の全豪オープン優勝が最高成績となっています。
その前年の戦績を見ると、ベスト8にも残ることが難しい状況でしたが、そこから1年間で優勝するまで成長しているのは本当に凄いですね。
そしてやはり、全米オープン決勝でS・ウィリアムズに勝利しての優勝は、素晴らしい結果としか言えません。
日本人のグランドスラム初優勝ということで、大きく注目されてテニスに興味を持った方は多いかもしれませんね。
さらに2019年の全豪オープン優勝で連覇ですから…
このままの調子が続けば全仏・全英の初優勝に加えて、四大大会の制覇も夢ではないと思います。
大坂なおみ選手の今後の活躍にも目が離せませんね!
グランドスラム(四大大会)はどこで見られる?
グランドスラム(四大大会)は、基本的にBS衛星放送で視聴することができます。
ですが、今から普通に契約していては時間がかかってしまいますよね。
そこでWEBから簡単に申し込みができて、15分程度でBS放送が視聴できる「WOWOW」がおすすめです。
WOWOWはグランドスラムの全大会はもちろん、男子テニスATPワールドツアーなど、その他の大会も独占ライブ配信している動画サービスです。
テニス以外の海外スポーツや映画にドラマ、アニメなどのジャンルも扱っている他、ライブ配信以外にオンデマンド配信も行っています。
テレビでなくてもインターネット環境があれば、スマホやタブレットなどで手軽に視聴することができますよ。
また、WOWOWでは「加入月」は無料期間が用意されているので、初月に登録申し込みをすれば実質1ヶ月間は無料視聴が可能です。
無料期間終了後はいつでも違約金なしで解約できますし、月単位で再加入も手軽にできるので、必要なときだけWOWOWが利用できますよ。
また、錦織圭選手や大坂なおみ選手をはじめ、杉田祐一選手やダニエル太郎選手の試合も連日生中継されています。
グランドスラムだけじゃなく、その他の大会もライブ配信で観戦したい方は、WOWOWを検討されてみて下さいね。
▼加入月は視聴料なし▼
グランドスラム(四大大会)の賞金・ポイントまとめ
グランドスラム(四大大会)にはそれぞれに違った特徴があるので、試合展開や楽しみ方も変わってきます。
ここでご紹介した獲得賞金から考えても、世界中で注目されているビッグイベントですし、なにより日本人選手も出場していますからね。
錦織圭選手や大坂なおみ選手は、特に優勝にも期待できるトッププレイヤーなので、今後も素晴らしい結果を残してくれると期待しています!
テニスはグランドスラムだけではありませんが、非常にレベルの高い試合内容で1プレーごとに興奮しっぱなしです。笑
動画サービスの「WOWOW」なら、テレビ以外にスマホやタブレットでも気軽にライブ配信で試合観戦ができるので、この機会にぜひ利用されてみて下さいね。
▼こちらも合わせてどうぞ▼