「楽天マガジン」を解約・退会する方法は至って簡単なので1分もあれば完了します。
ただ、アプリからは解約することができないので、退会するには「WEBサイト」から直接手続きを進める必要があります。
ここで少し戸惑ってしまう方もいるんじゃないかと思います。
そこで今回は楽天マガジンを解約・退会する方法を、画像付きでわかりやすく解説していきます。
スマホ・PC別に解説しているので、焦らず手順に従って進めてみて下さいね。
楽天マガジンの解約・退会方法
楽天マガジンを解約するには以下の手順で進めていきます。
- WEBサイト右上の「メニュー」
- メニュー内の「ご契約内容の確認・変更」
- 画面下部の「解約ページへ」
- 画面下部の「解約処理に進む」
- 画面下部の「解約を完了する」
スマホでもPCでも流れは同じなので、1分ほどでどちらも解約できます。
先にスマホからの解約手順を解説するので、PC画面から楽天マガジンを退会される方は、「PCから解約・退会する手順」まで移動して下さい。
スマホから解約・退会する手順
まずスマホ画面から楽天マガジンを解約するには、「楽天マガジンのWEBサイト」にアクセスします。
楽天マガジンのページに移動したら、画面右上にある「メニュー」を開きます。
続いてメニュー内にある『ご契約内容の確認・変更』をタップします。
そうすると現在のご契約情報が表示されるので、下部の方にスクロールして「ご解約」の『解約ページへ』をタップします。
楽天会員ログイン画面が表示されるので、「ユーザID」「パスワード」を入力して『ログイン』ボタンをタップします。
そうすると楽天マガジンの解約画面になるので、下部までスクロールして『解約処理に進む』をタップします。
解約するかどうかの最終確認画面が表示されるので、問題なければ画面下部の『解約を完了する』をタップします。
これでスマホ画面で楽天マガジンの解約・退会は完了となります。
PCから解約・退会する手順
続いてPC画面から楽天マガジンを解約するには、「楽天マガジンのWEBサイト」にアクセスします。
楽天マガジンのページに移動したら、画面右上にある3点マークから『ご契約内容の確認・変更』をクリックします。
次に楽天会員ログイン画面になるので、「ユーザID」「パスワード」を入力して『ログイン』ボタンをクリックします。
そうすると楽天マガジンの契約情報に関するページが表示されるので、下部にある「ご解約」の『解約ページへ』をクリックします。
もう一度楽天会員にログインしたら、画面下部までスクロールして『解約処理に進む』をクリックします。
解約の最終確認画面になるので、問題なければ『解約を完了する』をクリックします。
これでPC画面からの楽天マガジンの解約・退会は完了となります。
楽天マガジンの解約・退会時の注意点
「楽天マガジン」を解約しようか検討中の方も、中にはいるんじゃないかと思います。
そこまで頻繁に雑誌を読むことはないけど、月額418円(税込)と安いので継続利用してもいいかなと感じる方もいますよね。
楽天マガジンは30日間無料で体験することもできますし、無料期間中に解約しようか考えている方も多いでしょう。
ただ、無料期間中の解約と継続利用中の解約では内容が異なってきます。
そこで楽天マガジンを解約・退会する上での注意点も合わせてご紹介しておきますね。
無料期間中の解約・退会時に注意すること
- 解約した時点で楽天マガジンを利用できなくなる
- 解約後の再登録では無料期間が付かない
楽天マガジンは31日間お試しできますが、無料期間中に解約する場合はその時点でサービスが利用できなくなります。
例えば残り10日間の無料期間が余っている状態で楽天マガジンを解約しても、残り日数を消化することはできないということですね。
つまり、お試し中は早く解約するとその分損をすることになります。
あらかじめ雑誌をダウンロードしておいて、解約後に読むということもできません。
また、無料期間が付くのは「初回登録時のみ」なので、再登録では適用されないことも注意が必要です。
楽天マガジンを無料で長く楽しむなら、できるだけ期限が近い日に解約するのがいいですね。
とはいえ、解約を忘れて有料会員になってしまった…ということになると本末転倒なので、無料期間終了日は必ずチェックしておきましょう。
継続利用中の解約・退会時に注意すること
- 月途中に解約しても契約終了日までは利用できる
- 年額プランを途中解約しても料金は返還されない
楽天マガジンを継続利用している場合は、無料期間中の解約とは違って契約期間終了日までサービス利用が可能です。
なので仮に月額プランと年額プランを早めに解約したとしても、契約満期を迎えるまでは利用できるので、損をするということはありません。
楽天マガジンは日割り計算されないので、継続利用中はいつ解約しても一律の月額料金がかかります。
また、年額プラン契約者は途中解約することはできますが、年額3,600円(税抜)から割引されることはありません。
ですが、契約終了日までは楽天マガジンを利用することが可能です。
「楽天マガジン」をこれから利用される方も、以上の注意点は理解しておきましょう。
楽天マガジンに登録・申し込みする方法
楽天マガジンの解約・退会方法を先に知ってから、登録申し込みしようと考えている方も多いかと思います。
31日間の無料体験ができるといっても、解約方法がわからず有料会員になってしまった…という経験がある方は、特に不安になるところですよね。
楽天マガジンを解約するには、先にご紹介した手順ですぐに手続きすることができますし、これで安心して無料体験できるかと思います。
楽天マガジンの無料お試し登録は、解約方法と同様に簡単なので2分ほどで完了できますよ。
- 公式ページの「31日間0円で試す」
- 楽天会員にログインする
- 料金プランとポイント使用を決める
- 画面下部の「お申し込み内容の確認へ」
- 画面下部の「楽天マガジンに申し込む」
登録申し込み手順もここで解説しておきますね。
楽天マガジンの登録手順
まずは「楽天マガジン公式ページ」へアクセスして、『31日間0円で試す』ボタンをタップします。
楽天会員ログイン画面が表示されるので、「ユーザID」「パスワード」でログインしたら、楽天マガジンの料金プランを選択します。
そのまま楽天ポイントを支払いに利用するかも選択します。
ポイントを利用するかどうかは、登録後でも変更することができますよ。
選択できたら下部の『お申し込み内容の確認へ』ボタンをタップし、楽天マガジンの契約内容をチェックしましょう。
特に「無料お試し期間」に表示されている期限はしっかり確認しておいて下さいね。
最後に画面下部の『楽天マガジンに申し込む』ボタンをタップすれば、楽天マガジンの登録完了となります。
楽天マガジンを解約したら試して欲しいサービス
楽天マガジンは雑誌読み放題サービスの中でもコスパ最強なので、継続利用するにしても便利な特徴があります。
ですが、サービス内容に満足できず解約してしまった方もいますよね。
そこでもし「他にも良い読み放題サービスがないかな…」と考えているなら、「dマガジン」も検討してみて下さい。
- 月額料金440円(税込)と割安
- 雑誌500誌以上が読み放題
- 2,500以上のバックナンバーが読める
- 同時利用は最大6台(PC1台)まで共有できる
- ダウンロード機能に対応している
- 31日間無料お試しできる
dマガジンはドコモが運営している雑誌特化の読み放題サービスで、楽天マガジンとスペック自体はほとんど違いがありません。
ただ、楽天マガジンとは「取り扱い雑誌」が少し違っている部分があるので、dマガジンの方に読みたい雑誌があるかもしれません。
また、dマガジンのアプリは様々な雑誌を記事単位で横断できる機能があるので、気になる雑誌を探すときは便利だったりします。
こちらも初回登録時は31日間無料体験できますし、まずはサービスを試してみることも考えてみて下さいね。
なお、無料期間中に解約すると料金はかかりませんよ。
楽天マガジンの解約・退会方法まとめ
【楽天マガジンの解約手順】
- WEBサイト右上の「メニュー」
- メニュー内の「ご契約内容の確認・変更」
- 画面下部の「解約ページへ」
- 画面下部の「解約処理に進む」
- 画面下部の「解約を完了する」
雑誌読み放題サービスはどこも「自動更新」なので、放置していたらずっと支払いが発生してしまうことになります。
「この引き落としってなんのやつだったかな…」と思ったら、楽天マガジンの料金だったということもありますからね。
雑誌読み放題を利用する機会があまりないようなら、しっかり解約・退会しておくことが必要です。
ですが、いざ解約手続きを進めようとしてもわからない場合もありますし、方法を事前に知っておくと安心できますよね。
「楽天マガジン」はWEBサイトから解約が簡単にできるので、これから初めて利用される方でもすぐに退会できるかと思います。
まだ利用されていない方は無料体験できますし、業界最安の料金で500誌以上の雑誌が読み放題なので、この機会にサービスを体験されてみて下さいね。
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