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投資に使うお金がない?そんな人でも余剰資金を作れる6つの方法

投資用の余剰資金を作る6つの方法

フリーマン
フリーマン
どうも、独学ブロガーのフリーマンです。

これから投資を始めてみたいと考えてはいるものの、「投資に使えるようなお金がない。」という人は多いんじゃないでしょうか。

「お金さえあれば今すぐにでも投資するのに。」と強い気持ちを持っていても、実際には日々の生活だけで精一杯。

そんな現状をなかなか変えられないでいるかもしれませんね。

ですが、そうした日常を少し工夫するだけでも、自由に使うことができる「余剰資金」を作り出すことはできます。

ぱんけろん
ぱんけろん
ぼくも余剰資金を作りたいよ。

人は知らず知らずのうちに無駄の多い生活に慣れてしまうものなので、あらためて自分にとって本当に必要な出費なのかを考えることが重要です。

ここでは投資をしたいけどお金がないという人向けに、余剰資金を作る方法をいくつかご紹介したいと思います。

方法1:スマホ代を格安SIMで安くする

置かれたSIMカード

まず生活費の中でも大きく節約できるのが、毎月支払っているスマホ料金なんですが今でもauやdocomo、SoftBankのキャリアスマホを使っていませんか?

キャリアスマホの場合は毎月8,000円程度がかかってくるものですが、これを格安SIMに変更するだけで2,000円程度の支払いに済ませることができます。

 

私はauスマホからau系の格安SIM「mineo」に乗り換えたことで、3GBのデータ容量でも電話をあまり使うことがなければ、2,000円以下に抑えることができました。

これが今までキャリアスマホだったら、「月8,000円×12ヶ月=年間96,000円」になって5年間なら48万円、10年間なら96万円と軽く100万円近くの出費になってきます。

 

これに対して格安SIMの場合は、「月2,000円×12ヶ月=年間24,000円」で5年間なら12万円、10年間であれば24万円とキャリアスマホと比べて4分の1の出費で済みます。

格安SIMにしたからといって使いにくくなることもなく、機能性は今までとほとんど変わらないので、特に困るようなこともありません。

 

毎月のスマホ代を6,000円程度浮かせたので、このお金を使って投資を始めれば今後はさらに増えていく可能性がありますよね。

そもそも投資は1,000円からでもできるものですし、これで早速少額から始めることができます。

格安SIMに変更することを考えたいと思った方は、以下の記事で詳しく解説しているので参考にされてみて下さい。

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方法2:無駄な浪費を減らす

並べられた数枚の千円札

20代から30代の頃は友人と遊びに行ったり、会社の上司や同僚と飲みに行ったり、外食することも多くなりますよね。

これは社会人としての付き合いという日本の風習みたいなもので、なかなか誘いに断りきれない理由があるかもしれません。

 

一人暮らしの会社員であれば毎月30,000円程度は必要になってきますし、友人などの誘いであればまだ断れますが、上司に誘われたら断ると失礼で今後の評価にも関わってきます。

私の場合もそんな評価や常識なんかを気にしていましたが、会社で働くことに未来を感じなくなってからは、基本的に誘われてもすべて断っていましたね。

 

一昔前までは会社の下で働くことしか選択肢がありませんでした。

ですが現在ではお金を稼ぐ方法はいくらでも存在しますし、上司のために時間を使うくらいなら自分のために使った方がいいに決まっています。

あくまでも私個人の考え方なので、誰しも当てはまる訳ではありませんが、これだけで毎月10,000円以下に浪費を抑えることは簡単です。

 

投資をしたいという気持ちが強ければ、無駄な買い物をしたり娯楽施設に行くこともないと私なら考えるので、これで少なくても20,000円程度の余剰資金が作れるはずです。

特に20代から30代のうちに投資をしっかり勉強しておけば、40代や50代になった時に今より楽な生活ができる可能性も高くなります。

方法3:積立をして節税対策をする

積立に使うブタの貯金箱

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」や、2018年1月からスタートした「積立NISA(ニーサ)」で積立投資をすると、節税対策になることをご存じでしょうか?

これらの制度を利用すると得られる利益は「非課税」となっているので、支払う税金を安くすることができるんです。

 

iDeCoであれば、運用額に対して所得税や住民税も一定額まで優遇されます。

例えば年収400万円の会社員の人が、利率5%で毎月23,000円をiDeCoで運用した場合、年間41,400円の節税効果が得られます。

30年間で約124万円の節税になりますね。

 

ただし、iDeCoは原則60歳までの運用期間となっていて途中解約ができないので、気軽に引き出せないのが難点ではあります。

その点、積立NISAは運用期間が20年と長期でありながら、いつでも積み立てたお金を引き出せるのが特徴です。

 

本来なら税金として支払うべきお金を積立投資の資金に充てることができ、なおかつ利率分が増えていく可能性があります。

上手く運用できれば投資としてのリターンにも期待できます。

ある程度の余剰資金が作れたら、利回りが高めの仮想通貨投資なども資金を回すことも考えていくのがいいかもしれません。

方法4:生活費を見直して節約する

クレジットカードを差し出す手

一人暮らしの男性会社員の多くは、仕事で疲れていて自炊するのが面倒に思うことがあり、大抵の場合はコンビニ弁当や飲料水などを買うことが増えますよね。

ですがこれでは毎日1,000円程度の出費になり、月に30,000円~40,000円は必要になってくるので、積み重なってくるとかなり無駄な出費になってきます。

 

これを簡単に節約できる便利なものが、ネットスーパーの「ローソンフレッシュピック」などを活用する方法です。

ネットスーパーは店舗で販売されているような商品を注文でき、自宅まで指定した日時に宅配してくれるので、毎日時間のない人にうってつけのサービスです。

商品購入でポイントが貯まったりお得なセールも頻繁に行っていますし、食費を月に10,000円以上は安くできるので節約効果にも期待できますね。

 

また、水道光熱費などは必ず支払うことになる必要経費ですが、振込用紙によるコンビニ支払いにしていませんか?

これだと特にメリットがないだけでなく、遅延時に手数料が発生する場合もあるのであまりおすすめしません。

そこで私がいつも公共料金の支払いとして利用しているのが、「クレジットカード払い」なんです。

例えば「楽天カード」であれば、100円につき1ポイント(1円相当)が付与されます。

 

毎月の水道光熱費が10,000円だとすると100ポイントが貯まっていき、年間で1,200円相当のポイントを獲得することが可能です。

スマホ代やその他の保険料なども含めればもっと貯まりますね。

また、楽天カードの引き落とし口座を「楽天銀行」にするだけで、普通預金金利が年率0.04%と通常の2倍になる優遇も受けられます。

これは大手銀行の40倍の金利になるので、預ける口座を楽天銀行に変えるだけでメリットがあります。

方法5:広告サービスを利用してお金を稼ぐ

広告サービスをスマホやパソコンで利用する

広告サービスを利用するだけでお金が稼げるなんて、そんなウマい話があるわけないと思いましたか?

実はブロガーさんであれば、大抵の人が知っているようなメジャーな方法なんです。

その方法というのがASPを使った「セルフバック(自己アフィリエイト)」です。

 

一般企業と提携しているASPでは数多くの広告が掲載されています。

その広告サービスや商品などを自分で利用することで、報酬を受け取ることができる制度が用意されていることが多いですね。

それがセルフバックという方法になるんですが、私もこれを利用して10万円以上はすでに稼いだ経験があります。

 

ただセルフバックは1案件につき1回限りになるので、何度も同じ広告を連続して利用することはできません。

これから初めて利用される方であれば、10万円程度を稼ぐのは難しいことではないですよ。

ASPで利用できる案件の中には、10,000円以上の成果報酬が受け取れる高額案件も多く取り扱っています。

その辺を中心にセルフバックしていくと効率的に稼げるかと思います。

 

セルフバックを利用するにはASPに会員登録する必要がありますが、業界最大手の「A8.net」なら、誰でも手軽に利用できるのでおすすめですね。

もっと詳しい情報が知りたいという方は以下の記事で解説しているので、参考にして頂ければと思います。

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方法6:ネットビジネスを始める

デスクに置かれたパソコン

お金を稼ぐ最も簡単な方法と言えばアルバイトのような労働収入ですが、インターネット上には様々なビジネスが存在しています。

その中でも比較的簡単にお金を得ることができるサービスが、「クラウドワークス」や「ココナラ」になりますね。

 

クラウドワークスは難しい資格やスキル・学歴などは一切必要なく、簡単なデータ入力やレビュー記事を書くことでお小遣いが稼げるものです。

初心者でもわかりやすいマニュアルなども用意されていて、1案件あたり数百円~数千円を稼げる仕事が用意されていますね。

空いているスキマ時間などに利用するだけでも結構な収入になります。

 

また、ココナラは自分のちょっとした経験や得意とすることを、1つの商品として出品することができるサービスです。

例えば「かっこいいイラストが描けます」だったり、「あなたのダイエットを手伝います」だったり、「1,000文字までの文章作成ができます」などなど。

 

500円から気軽に販売でき、中には10,000円~20,000円などでスキルを出品している方もいますね。

こうしたサービスを利用して月に数万円を稼いでいる人は結構たくさんいます。

ネット環境とパソコンがあれば手軽に始められるので、余剰資金作りとして活用するのもおすすめですよ!

▼公式ページはこちら▼

クラウドワークス

ココナラ

余剰資金を作れる6つの方法まとめ

ここでご紹介してきた6つの方法の中には、すでに実践されているものもあるかもしれませんが、もしまだ利用されていない方法がある場合は検討されてみて下さい。

スマホ代や日々の浪費、生活費などはそのままズルズルと放置してしまうと、お金そのものを捨てているようなものです。

 

捨てられるようなお金が存在しているのなら、早めに行動して余剰資金にしてしまえば投資に回すことだってできますよね。

そうして投資に回したお金は、働いていない間もお金を生み出してくれる存在となるかもしれません。

 

とはいえ、投資にはもちろんお金を失うリスクもあるので、生活費を無理して削ったり借金などを作ってまでする必要はありません。

どんな投資を始めるにしても万が一、失ってしまったときに困らないような余剰資金を使うことが大切です。

余裕のある計画的な投資を行うことを心掛けていきましょう!

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