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仮想通貨

ディーカレット(DeCurret)口座開設の方法・手順を画像付きで解説

ディーカレット(DeCurret)の口座開設方法

フリーマン
フリーマン
どうも、独学ブロガーのフリーマンです。

ディーカレット(DeCurret)は、2019年3月に金融庁から認可を受けたまだ新しい仮想通貨取引所です。

コナミ・電通・ヤマトなどの大手企業から出資を受けていることや、独自の電子マネーチャージサービスを行って話題を集めています。

そこでさっそくディーカレット(DeCurret)の口座開設をしたい!と考えている方もいますよね。

ぱんけろん
ぱんけろん
でも口座開設ってどうすれば…

これから初めて仮想通貨取引所を利用する方は、開設方法がイマイチわからない…と不安に感じるところだと思います。

ここでは、ディーカレット(DeCurret)口座開設の方法・手順をわかりやすく画像付きで解説していきます。

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ディーカレット(DeCurret)口座開設に必要なもの

登録手続きを進めていく前に、ディーカレット(DeCurret)の口座開設に必要なものを先に準備しておきましょう。

  • メールアドレス
  • 携帯電話番号
  • 本人確認書類

※本人確認に有効な書類は運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・住基カード・在留カード・特別永住者証明書です。

携帯電話番号は、開設申し込み時に利用する「SMS確認コード」を受信するために必要になります。

本人確認書類は画像をアップロードするので、事前に撮影して画像ファイルを用意しておくとスムーズに登録できますよ。

例えば運転免許証なら、表面と裏面をアップロードする感じです。

ディーカレット(DeCurret)口座開設の方法

ここからは、ディーカレット(DeCurret)の口座開設方法を解説していきます。

ディーカレットの開設手順
  1. ゲスト登録
  2. ベーシックアカウント開設

スマホアプリからでも開設できますが、ここではPCを使ってウェブサイトから開設する方法をわかりやすく画像付きで進めていきますね。

ディーカレットの「ゲスト登録」

まずはディーカレット(DeCurret)の公式ページにアクセスしましょう。

公式に移動したら、画面右上にある『新規登録』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順1:「新規登録」をクリック

そうするとゲスト登録画面になるので、メールアドレス・パスワードを入力して規約等に問題なければ、チェックを入れて『送信する』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順2:メール・パス入力後「送信する」をクリック

登録するパスワードは、半角英数字記号を組み合わせた8~72文字になるようにしましょう。

招待コードはお持ちでなければ空欄のままでOKです。

次にディーカレット(DeCurret)より、登録したメールアドレスに「6桁の本人確認コード」記載のメールが送られてきます。

ディーカレット開設手順3:メール記載の本人確認コード

この6桁の本人確認コードをメール受信後30分以内に確認画面で入力し、下部の『認証する』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順4:本人確認コード入力後「認証する」をクリック

30分以上経過してもメールが届かない場合は、「本人確認コードを再送信する」を試されてみて下さい。

問題なく認証されると、ディーカレット(DeCurret)のゲスト登録は完了になります。

ディーカレット開設手順5:「ログインページへ」をクリック

このままベーシックアカウント開設申し込みを進めるために、ログインページに移動しましょう。

ゲスト登録の時点でログインはできますが、仮想通貨取引や入出金などは利用できません。

また、口座開設を完了するには「ベーシックアカウント」にアップグレードする必要があります。

ディーカレットの「ベーシックアカウント開設」

ディーカレット(DeCurret)のログインページから、登録したメールアドレス・パスワードを入力して『ログイン』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順6:メール・パス入力後「ログイン」をクリック

ログインすると、画面右下に『アップグレードして、取引を開始しませんか?』とメッセージが表示されているのでこれをクリックします。

ディーカレット開設手順7:「アップグレードして、取引を開始しませんか?」をクリック

続いて事前確認事項が表示されるので、該当項目がなければ「上記すべてに該当しません」にチェックして『次へ』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順8:該当項目にチェックして「次へ」をクリック

なお、海外に居住していたり米国納税義務者に該当する場合は、ディーカレット(DeCurret)のベーシックアカウント開設ができません。

次にお客様情報の入力画面になるので、名前・住所・生年月日などを入力していきましょう。

ディーカレット開設手順9:名前・住所などを入力する

ここで入力する住所は、この後にアップロードする本人確認書類と同じ住所である必要があります。

すべて入力できたら下部の「契約締結前交付書面」を確認してチェックを入れ、『次へ』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順10:契約締結前交付書面を確認後チェックして「次へ」をクリック

そうすると、登録した携帯電話番号に「6桁のSMS確認コード」が届きます。

このSMS確認コードを受信後30分以内に入力して『次へ』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順11:SMS確認コード入力後「次へ」をクリック

30分以上経過してもSMSが届かない場合は、「SMSを再送する」を試されてみて下さい。

先ほど入力したお客様情報が確認できるので、内容に問題がなければ下部の『次へ』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順12:内容に問題なければ「次へ」をクリック

提出する本人確認書類を選択してから、画像ファイルをアップロードして『次へ』ボタンをクリックします。

ディーカレット開設手順13:確認書類を選択・アップロード後「次へ」をクリック

本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

本人確認として有効なのは上記の書類になります。

アップロードできたら、ディーカレット(DeCurret)のベーシックアカウント開設申し込みは完了となります。

ディーカレット開設手順14:ベーシックアカウント開設申し込み完了

審査が終わると登録住所宛に「アカウント開設通知書」が郵送されてくるので、今しばらく待ちましょう。

なお、通知書に記載されたアカウント開設コードを入力することで、ディーカレット(DeCurret)の口座開設はすべて完了になりますよ。

ディーカレット(DeCurret)でレバレッジ取引をする方は

ディーカレット(DeCurret)のベーシックアカウント開設が完了すると、仮想通貨の現物取引や入出金が利用できるようになります。

ですが、レバレッジ(最大4倍)をかけた取引をしたい場合は、別途で「トレードアカウント」を開設する必要があります。

開設方法はディーカレット(DeCurret)にログイン後、管理画面の『トレードアカウントのお申込はこちら』から行うことが可能です。

ディーカレットのトレードアカウント開設申し込み

レバレッジ取引専用トレードアカウントの開設申し込みは、ベーシックアカウントの開設がすでに完了している必要があります。

レバレッジ取引は現物と比べて少額資金で取引できるので資金効率が上がります。

また、レバレッジも自分自身でコントロールできるため、許容できるリスクの範囲内で取引を行うことができます。

興味がある方はトレードアカウントも開設しておきましょう。

ディーカレット(DeCurret)口座開設の方法・手順まとめ

ぱんけろん
ぱんけろん
ぼくも無事、口座開設できたよ!
フリーマン
フリーマン
ディーカレットで仮想通貨をはじめよう。

今回はディーカレット(DeCurret)口座開設の方法・手順を解説しましたが、しっかり参考になっていれば幸いです。

ディーカレット(DeCurret)は、ビットコイン・イーサリアム・リップルなどの仮想通貨取引に加えて、電子マネーへのチャージも利用できるサービスがあります。

「楽天Edy」「nanaco」「au WALLET」が使えるので、利用中の方はありがたいサービスですね。

 

比較的新しい仮想通貨取引所ではありますが、今後が楽しみな取引所の1つと言えます。

まだ利用されていない方は、この機会にディーカレット(DeCurret)の口座開設を済ませておきましょう!

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フリ
ブログで気になることをただひたすらに書き続けて、10ヶ月目で月間10万PV超えを達成。2018年5月から個人事業主として活動開始。今は資産運用に注力し、投資歴は5年になる。仮想通貨⇒DeFi・BCG・エアドロ案件など。BTC・ETHとNISAで積立中。自由であるために。to be free>>詳細プロフィール