どうも、「きにぶろぐ.com」の自由に憧れるフリーマン(@free_manJJ)です。
ブログやサイトの拡散に活躍するSNSで有名な「はてなブックマーク」と「Twitter」を連携させることができることをご存じでしょうか？
私はつい最近この２つが連携できることを知りました。
「はてなブックマーク」と「Twitter」を別々に使うよりも、遥かにメリットも大きいのでSNSとしての機能をさらに効果的に発揮することができます。
まだ連携機能を活用されていない方やここで初めて連携できることを知った方は、機能を使用しないと勿体無いので、さっそく２つのアカウントを連携させる作業を進めていきましょう。
「はてブ × Twitter」のメリット
まず、はてなブックマークとTwitterの連携機能を使用することで、得られるメリットをザッとご紹介します。
【連携によるメリット】
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ブログ記事をSNSに流す際に、今まではてなブックマークとTwitterの両方から操作する必要がありましたが、この機能によってどちらか好きな方を使用するだけでいいので、効率化を図ることができます。
また、解析ツールとまではいきませんがツイート数やコメント内容、クリック数なども確認できるようになります。
Twitterの気になるフォローユーザーを、はてなブックマークでお気に入り登録することで、そのユーザーが興味を持った記事などもチェックすることが可能です。
メリットも把握できたところで、いよいよアカウントの連携方法に移りたいと思います。
２つのアカウントを連携させる方法
連携作業を行うにあたって、はてなブックマークとTwitterのアカウントが必要になります。
もしまだ取得されていないという方は、以下のリンク内容を参考にしてアカウント取得を進めてみて下さい。
| 参考：はてなブックマークの新規登録から使い方を丁寧に解説します |
はてなブックマークで設定する
準備ができたらはてなブックマークの公式サイトにアクセスして下さい。
こちらの「はてなブックマーク公式ページ」のリンクから直接アクセスできます。
ログインされていない場合は上記リンクから公式ページにアクセスしたら、画面右上の上部にある「ログイン」を選択してメールアドレス、パスワードを入力したら『送信する』をクリックします。
はてなブックマークにログイン後に画面上部の「設定」を選択し、「外部サービス連携」⇒『連携する』をクリックします。
画面が切り替わったら、Twitterの『アカウントを認証する』をクリックします。
次に以下の画面に移動しますので、『Twitter認証画面にすすむ』をクリックしましょう。
「Hatenaにアカウントの利用を許可しますか？」と表示されますので、『連携アプリを認証』ボタンをクリックして下さい。
連携対象となるTwitterアカウントにログインしていない場合は、Twitterのログイン画面がこの時に表示されますので、ログインを済ませてから再度ボタンをクリックしましょう。
連携アプリの認証が完了すると、はてなブックマークの設定画面に戻るのでTwitterのアカウント欄に、「アカウント名」が表示されているか確認します。
問題なく表示されていれば、はてなブックマークとTwitterのアカウント連携は無事完了となります。
連携機能の使い方
連携機能の使い方は非常に簡単なので迷うこともありません。
はてなブックマークの場合
はてなブックマークから利用する場合は、ブログ記事を公開したら記事内の「はてブ」ボタンを選択してコメントを入力後、Twitterにチェックを入れたら『追加』をクリックします。
これでブックマークと同時にTwitterへの投稿も完了します。
Twitterの投稿で表示される内容については、「設定」⇒「外部サービス連携」内で調整することができます。
Twitterの場合
続いてTwitterから利用する場合は普段使っている方法と同様に、記事内の「Twitter」ボタンを選択してコメント内容を編集をしたら、『ツイート』ボタンをクリックします。
少しタイムラグがありますが、数分～数十分で自動的にブックマークが付くようになっています。
また、はてなブックマークの「設定」⇒「ブックマーク設定」内で、Twitterからブックマークを追加する方法などを変更することも可能です。
以上がはてなブックマークとTwitterの連携機能の使い方になります。
「はてブ × Twitter」連携まとめ
今回ご紹介した連携機能を活用することによって、ブックマークすればTwitterに自動投稿でき、Twitterにブログ記事を投稿すれば自動的にブックマークが追加されます。
作業の効率化だけでなく活用の幅も広がるので、SNSの機能を今までよりもさらに効果的に使用していくことができます。
はてなブックマークとTwitterの連携も簡単なので、この機会にぜひ利用してみて下さい。
