ブログ開設でレンタルサーバー料金を安く抑えるならロリポップが最適

どうも、「きにぶろぐ.com」の自由に憧れるフリーマン(@free_manJJ)です。

ワードプレスブログを新たに開設する際はレンタルサーバーに契約することになりますが、そこで多くの方が気になるのがサーバー料金ではないでしょうか。

できるだけ料金は安く抑えてなおかつ、速度が早くて安定しているスペックを求めるのは当然でしょう。

様々なレンタルサーバーがある中で、その条件を満たしているのが「ロリポップ」です。

コストパフォーマンスが高いことで有名な「エックスサーバー」では、月額900円(税抜)～が必要ですがロリポップであれば、最低で月額100円(税抜)～利用することが可能です。

とにかくサーバー料金を安く抑えたいという場合は、ロリポップがオススメです。

そこで今回はロリポップサーバーの特徴や、料金プランなどについて詳しくご紹介します。

「ロリポップ」サーバーの特徴

ロリポップのレンタルサーバーは、170万人・200万サイト以上で利用されていて、GMOグループが運営を行っています。

個人利用からビジネスまで、あらゆる規模のホームページ作成に対応しているので、幅広い用途で利用することができます。

ロリポップでは「モジュール版PHP」という独自の開発技術を用いた最新鋭のサーバーを導入し、従来の「CGI版PHP」のおよそ７倍を誇る高速機能を実現させています。

大規模のブログなほどアクセス集中で高負荷による表示遅延が発生する可能性がありますが、ロリポップであれば高速レスポンスを継続維持することが可能です。

ワードプレスなどのPHPを利用したブログには、モジュール版PHPが最適な機能になります。

また、Webサーバーは「マルチコアCPU、６コア12スレッド」の合計24スレッド採用、データベースサーバーは「高速SSD」を使用しているので、ハイスペックなサーバー環境となっています。

突然のアクセス集中時や急増で同時アクセス数の上限値を超えると、通常は「HTTP 503エラー」のページが表示されてしまいます。

ロリポップの場合は、料金プラン別に異なる同時アクセス数の上限値が設定されており、その上限値は非公開なので確認することはできません。

しかし、ロリポップだけで使用できる「同時アクセス数拡張」機能なら、制限値を一時的に緩和して503エラーを未然に回避することが可能です。

503エラーでブログが閲覧できないとアクセス数の低下にも繋がるので、いざという時にも役立つ機能です。

ブログを運営していく上で欠かせない基本的な機能は標準装備されています。

オリジナルのアドレスとなる「独自ドメイン設定」、オンラインでファイルを操作する「ファイルマネージャー」はもちろん、通信を暗号化してブログのセキュリティを向上させる「独自SSLオプション」も無料で使えます。

Webサーバーとデータベースサーバーの自動バックアップ機能もあるので、もしもの時にも安心した運用ができます。

また、「ウィルスチェック」や「WAF」により不正なアクセスをブロックしてくれるので、安全な環境で利用することが可能です。

ロリポップでは、ワードプレスを誰でも簡単に設置することができるのも特徴の１つです。

「簡単インストール」機能を使えば、人気のワードプレスもたったの１分で設置可能なので、スピーディーにブログの開設を行うことができます。

手間がかからない分、すぐにコンテンツを充実させたり集客方法を考えることに取り掛かることができるので、初心者の方には特にありがたい機能です。

契約前の質問から技術的な不明点まで、経験豊富なカスタマーサービススタッフがメールのお問合せは24時間365日いつでも受け付けています。

その他にリアルタイムにスタッフと話せる「チャットサポート、電話サポート」も利用することができます。

また、580種類以上の「マニュアル、FAQ」があり、ロリポップの使い方や各ソフトの設定方法は画像付きマニュアル、よくある質問と回答集で問題を瞬時に解決できるのでブログ運営にも助かります。

ロリポップサーバーの料金プランは、利用用途に合わせて４種類のタイプから選択することができます。

初心者の方がワードプレスを立ち上げる場合は、「ライト」か「スタンダード」プランになりますが趣味として利用するのではなく、ビジネスとして運用されるなら人気のあるスタンダードが最適です。

また、ロリポップのレンタルサーバー料金は月単位での支払いとなっています。