どうも、「きにぶろぐ.com」の自由に憧れるフリーマン(@free_manJJ)です。
最近ブログを執筆する時は、音楽を聴きながら作業することにハマっているんですが、私的には集中力が高まって効率が良くなった気がします。
前に集中力が高まるBGMを聞いて作業することにハマっていた時期もありましたが、今は歌を聴くことが中心で記事制作時にテンションを上げていますね。
ブログを書くか書かないかは、その時の気分によっても変わってきますし、テンションが暗い時に無理をして書いても、気持ちの入った記事はなかなか書けないものです。
なので、できる限り良い記事を書くために、自分のコンディションを最高に近い状態に近づける努力をしています。
という訳もあってyoutubeで歌を聴いている時に、「この人美声過ぎるだろ!」と衝撃を受けたのが、「カバー曲を歌っている人」なんです。
そこで「これは他の人にも絶対聴いてほしい!」と思ったので、youtubeのカバー曲が激上手いと感じた人を今回はご紹介させて頂きます。
もしかして本家を超える美声なんじゃ!?
今までにカバー曲はそんなに聴かない方だったので、興味も特にあった訳ではないんですが、そんな私でも歌っている人の凄さがすぐにわかりました。
「カバー曲だし本家の力には叶わないでしょ!」と、心のどこかで思っている自分がいたので、ちょっとした先入観があったのかもしれません。
ですが今となってはカバー曲を聴き始めて、そんな先入観はどこかに吹っ飛んでいくくらい考え方が変わったんです。
本家には本家の良さがありますがカバー曲にもカバー曲の良さがあって、歌詞は同じでも全く別の曲に感じることもあります。
人それぞれで好みは違いますし、好きな声のトーンや音源、リズムなどがありますよね。
そんな中で私の好みとガッチリ重なったのが、「Uh.(うー)さん」と「KOBASOLO(コバソロ)さん」です。
すでにご存じの方は多いかもしれませんが、現状で「本家を超える美声」と言えるんじゃないかと感じましたね。
とにかく歌を聴いている限りでは、上手過ぎるという印象が強いです。
聴いてほしいカバー曲
「Uh.(うー)さん」と「KOBASOLO(コバソロ)さん」は色々な曲をカバーされていますが、その中でも私が聴いてほしいと思ったのがこちらです。
- DAOKO × 米津玄師『打上花火』
アニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌なんですが、2017年12月現在でyoutube動画の再生回数が8,400万再生以上になっています。
まずは本家の曲を聴いてもらうためにも、MUSIC VIDEOの動画をアップしておきますので、まだ知らないという人はぜひ一度聴いてみて下さい。
「DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO」
私はこの曲を初めて聴いた時は、自分の空っぽだった心が満たされていくような、そんな感動的な感覚になったのを覚えています。
「これが神曲というやつなのか。」と衝撃的だった素晴らしい曲なんですが、再生回数を見てもらえれば一目瞭然ですよね。
この曲をUh.さんとKOBASOLOさんはカバーされているので、とにかくまずはカバー曲を聴いてもらいたい!という感じです。
それではUh.さんとKOBASOLOさんをまだ知らない人のために、簡単なご紹介も含めながら曲の方もご覧下さい。
Uh.(うー)さんの紹介とカバー曲
Uh.さんは美しさ×キレイなルックスと曲の中に入り込んでいるようで、自分の感情を全て歌の中に詰め込んで、歌声を通して相手に伝えているような感じです。
迷いのない透き通った声に、魅了されてしまう人は多いのではないでしょうか。
人の心の奥底にグサッと突き刺さるような美声なので、頑張る勇気がほしい時にUh.さんのカバー曲を聴くと、すぐに元気が出るかもしれませんね。
Uh.さんは完全な女性ソロシンガーで、2017年12月現在のyoutubeチャンネル登録者数は、約3万4,000人となっています。
youtubeへの登録は2016年5月なので、まだまだ新参の女性ソロシンガーと言えますが、今後は確実に伸びてくると思います。
それではDAOKO × 米津玄師『打上花火』を、Uh.さんがカバーした曲をお聴き下さい。
「DAOKO × 米津玄師『打上花火』 cover by Uh.」
これを一度でも聴いてしまった人は、もうUh.さんのファンになってしまっているかもしれませんよ!
私は歌声が忘れられなくなって、気がついたら何度もカバー曲を聴いちゃっていました。笑
KOBASOLO(コバソロ)さんの紹介とカバー曲
KOBASOLOさんはプロデューサー兼、シンガーソングライター兼、映像クリエイターをマルチにこなしている凄い方で、オリジナル楽曲も制作されています。
配信されている動画では、ゲストボーカルとして女性・男性シンガーを迎えてのカバー曲が多い印象ですね。
KOBASOLOさんは演奏や動画制作などがメインで、カバー曲ではコラボが多いのであまり歌うことはありませんが、youtubeのPV映像のクオリティがとにかく凄いです。
ゲストボーカルさんの歌声も半端なく美声なんですが、KOBASOLOさんが手掛けた演出が曲と絶妙にマッチしていて、動画を見ているだけでも興奮しちゃいます。
KOBASOLOさんは男性ソロシンガー&マルチクリエイターで、2017年12月現在のyoutubeチャンネル登録者数は、約89万4,000人とその人気さが見てわかります。
それではDAOKO × 米津玄師『打上花火』を、KOBASOLOさん × ゲストシンガーの春茶さん & 伊礼亮さんがカバーした曲をお聴き下さい。
「打上花火/DAOKO × 米津玄師(Covered by コバソロ & 春茶 & 伊礼亮)」
映像を見て頂いたらその凄さがすぐわかると思いますが、それだけじゃなく春茶さんの優しくて可愛らしい歌声と、伊礼亮さんの穏やかで心が落ち着くような歌声が絶妙にコラボレーションしています。
まさに「マルチクリエイター恐るべし!」という感じですね。
Uh. & KOBASOLOのコラボに期待したい!
以上の動画を見て頂いた方の中には、Uh.さんの歌声とKOBASOLOさんの映像をコラボさせたらどうなるのか、と思った方もいるはず。
私も実は「Uh. & KOBASOLO」のカバー曲を、ぜひ聴いてみたいとすぐに思いましたが、実際には可能なのかということが気になりますね。
KOBASOLOさんは何人かのゲストボーカルを迎えていますし、可能性としては十分あるように思えるので、夢のコラボが実現する日も近いかもしれません。
もしかして今までに「コラボしたことならあるよ。」ということでしたら、勉強不足であるにわかファンでなんかすみませんと言いたい。
ともあれ、Uh.さんとKOBASOLOさんのカバー曲は他にもたくさんあるので、ここで初めて知ってファンになったという人は、色々な曲を聴いてみて下さいね。
まとめ
DAOKO × 米津玄師『打上花火』の本家とカバー曲を今回ご紹介させて頂きましたが、あなたは3つの曲を聴いてみて一番心に響いたのはどれですか?
因みに私は3つとも心に響き渡ってしまったので、どれが良いかという優劣がつけられません。笑
とりあえず今回ひとつだけ明確にわかったことは、この曲が間違いなく「神曲」であることです。
当分の間は「本家 & Uh. & KOBASOLO」のリピート再生で、テンションを上げながらブログ記事を書いていると思います!