どうも、「きにぶろぐ.com」の自由に憧れるフリーマン(@free_manJJ)です。
子供の頃から毎日のようにお菓子というお菓子を食べてきましたが、来年で30歳を迎える現在でも飽きずに食べたくなるんですよね。
朝・昼・夜の3食をお菓子にしても問題ないくらいなお菓子好きな私ですが、「おいしさイナズマ級」で有名なブラックサンダーに、白いバージョンがあることを知っていますか?
通常のブラックサンダーはよく食べていましたが、まさか「白いブラックサンダー」があるなんて盲点でした。
「ブラックなのに白い?ムムッ!?」って感じですが、実際にどんなブラックサンダーなのか、味はおいしいのか確認してまとめてみました。
ブラックサンダーとは
ブラックサンダーをまだ食べたことがない方もいるかもしれないので、簡単に説明しておくと有楽製菓株式会社が製造を行っていて、1994年から販売が開始されたチョコレートをベースにしたお菓子です。
チョコにココアクランチを合わせた贅沢な味に仕上がり、その黒い見た目にインパクトをつける為に、「黒い雷神」「ブラックサンダー」という名になりました。
販売開始から20年以上たった今も、人気は衰えずに多くの人に愛され続けているお菓子で、「ブラックサンダーミニバー」や「ビッグサンダー」など、現在では数種類のタイプが販売されています。
標準サイズで1本あたり21gの112kcal、単価は約30円程度と金額から考えると食べ応えのある大きさですね。
14年ぶりにフルリニューアル!
2003年の7月まではパッケージが英語表記でしたが、8月からはカタカナ表記に変更されて商品コピーに「若い女性に大ヒット中!」が追加されるようになります。
そしてそこから14年の年月を経て、チョコレートとビスケットのバランスが見直されて、
カバーチョコレートも増量し、さらにおいしくパワーアップされました。
2012年の時点で年間1億3,000万個以上も売れるんですから、「どんだけおいしいんですか!?」って話ですよ!
2007年では3,000万個~4,000万個だったので、5年間で約4倍も売上が上がっているので単純に計算しても、15億円というなんとも恐ろしい金額です。
白いブラックサンダー
売り上げも好調なブラックサンダーですが、そこに新たに登場したのが今回ご紹介したい「白いブラックサンダー」なんです。
ブラックなのに白いという謎のネーミングも気になりますが、こちらは「北海道限定」で販売されているホワイトチョコバージョンになります。
ココアビスケットにたっぷりとホワイトチョコがコーティングされていて、ザクザクとした食感とチョコの甘みが絶妙にマッチしています。
また、地域限定ということも簡単には手に入らないプレミア感があって、どこか魅力を感じさせられますね。
おいしさ直滑降!
ブラックサンダーのキャッチコピーは「おいしさイナズマ級!」ですが、この白いブラックサンダーは「おいしさ直滑降!」になっています。
直滑降とはスキーで斜面をまっすぐ滑り降りることを意味していて、北海道ということとおいしさの勢いをイメージしているんじゃないかということがわかります。
通常のブラックサンダーとはまた違ったこだわりが感じられますね。
また、標準サイズで1本あたり24gの130kcalなので、白いブラックサンダーの方が少し大きめなので、単価も約50円程度と金額はブラックサンダーと比べて若干お高めです。
ですが、ホワイトチョコレートがコーティングされている分、少しお得な感じです。
北海道まで行かないと買えない!?
「まさか北海道まで行かないと白いブラックサンダーは食べられないのか!?」
いえいえ、そんなことはありませんよ。
インターネットが普及した現代では、「通販」という便利なシステムで簡単にお取り寄せができてしまうんですよね。
私がオススメするのは、白いブラックサンダーの20本入りタイプで、手ごろな価格で十分満足できるボリュームになってます。
通常のブラックサンダーも食べてみたいという方には、こちらから購入ができます。
白いブラックサンダーを食べた感想
白いブラックサンダーのおいしさが実際に直滑降するのかどうか、確かめるべく購入して食べてみました。
その結果はというと、「直滑降?いやいや、超絶直滑降やないか!!!」
想像以上に止まらなくなるザクザクしたクッキークランチで、ミルクの味が引き立つホワイトチョコレートがしっかりとマッチしています。
おいしさが稲妻級とはよく言ったものですが、この白いブラックサンダーも白いイナズマが走るくらいのおいしさでした。
クッキーの全体に満遍なくホワイトチョコレートがコーティングされているので、ホワイトチョコが好きな人には特にオススメです。
ブラックサンダーは10個、20個とパクパクいけてしまうので、食べすぎには注意して下さいね。
1個あたり50円は贅沢かも
私的には通常のブラックサンダーが30円という単価なのも安いと思いますが、白いブラックサンダーの方も50円なので、あのサイズからすれば十分贅沢が味わえると思います。
また、チョコレート系のお菓子はバレンタインデーやホワイトデーにも活躍するので、プレゼント選びに迷った時は、ブラックサンダーにすると喜ばれるかもしれません。
まだ食べたことがない方は、ぜひイナズマ級と直滑降のおいしさを味わってみて下さい。
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