どうも、「きにぶろぐ.com」の自由に憧れるフリーマン(@free_manJJ)です。
冬になると朝晩の冷え込みによる温度の変化で、「寒いから外に出たくない!」という人も多いんじゃないでしょうか。
私は寒いのが苦手なので、「ね~こはこたつで丸くなる~」と同じように、こたつに入っていつも寒さを凌いでいます。
そんな時に体温をポカポカさせてくれるいい方法はないかと考え、視覚情報から簡単に体感温度を上げられるんじゃないかと思ったんです。
そこで今回は、見るだけで体感温度が1度上がるHotな画像集を集めてみました。
ただ、夏場に見るとさらに暑く感じてしまうかもしれないので、閲覧は冬場だけの方がいいかもしれませんね。
体感温度が1度上がるHotな画像17選
体感温度が1度上がると言っても、人によって感じ方も違うので個人差はあると思いますが、ここでご紹介する画像を見て「寒さが増したよ!」と感じることはないはずです。
画像を見たことで今の寒いという感覚が、0.1度でも1度以上でも温かく感じてもらえれば幸いです。
それでは私が「これは温かさを感じる」と思った、Hotな画像17選を見ていきましょう。
1:快晴に咲く向日葵
天気の良い日に咲いている向日葵を見ると、なんだかポカポカした良い気分になって、心から温まりませんか?
鮮やかな黄色い花びらが太陽のようで、穏やかな風に揺られている向日葵畑を想像すると、そこで日向ぼっこしたくなっちゃいますね。
2:暑い日のピーチ
夏と言えば真っ先に海が思いつくんですが、日差しの厳しい日にはビーチに行きたくなりますよね。
ビーチで日光浴をしている人たちを見たりすると、こっちまで暑くなってきて体温の上昇が感じられませんか?
3:キレイな光を放つ夕日
日中の太陽の光とは違って、日が沈んでいく時の夕日は鮮やかなオレンジ色をしていて、見ていると暖かな光に包まれていくようです。
「暑い」というよりは優しく心がじんわりと温まっていく感じがして、心地良い気持ちになってきませんか?
4:花火から出る火花
夏のイベントの1つでもある花火は光の演出を楽しむもので、花火大会も盛大なものが多いですよね。
花火から激しくスパークしている光を見ると、その熱量が感じられませんか?
5:赤外線サウナ
サウナと言えば、あの熱い空間の中で我慢できないけど我慢したいという、サウナ室から出た瞬間の快感はやめられないものですよね。
そんなサウナ室にある赤外線サウナの光を眺めていると、熱い空間にいるような感覚になってきませんか?
6:燃えている暖炉
暖炉と聞くとおとぎ話のイメージが浮かんでくる私なんですが、暖炉の中で燃えている薪を見ていると、なぜか気持ちが落ち着いてくるのは私だけでしょうか。
激しく薪が燃えてはいるんですが、その炎の中に優しさが感じられて心もほっこりしてきませんか?
7:砂漠を行くラクダ
ラクダは砂漠の移動手段というイメージが強く、砂漠はとにかく砂が一面に広がっていて他には何もない景色が想像できると思います。
雲ひとつなく太陽がサンサンと輝いている時の砂漠で、ラクダに乗って自分が移動していると思うと、暑すぎるあまり身体から汗が出てくるかもしれませんね。
8:大量のトウガラシ
見るからに赤々としていてトウガラシの辛さが伝わってくるようで、食べてもいないのに喉の奥がヒリヒリしてきませんか?
トウガラシをそのままかじったら、その辛さでほとんどの人は「ヒィィーーー!」ってなっちゃうかもしれませんよ。
9:美味しいけど辛いチゲ鍋
私は冬の季節になると無性に食べたくなってしまうのが、キムチ鍋やこのチゲ鍋で食欲をそそる辛さがやみつきになります。
汗をかきながらも次から次へと食べたくなってしまう、この画像を見ているとそんな光景が思い浮かんできて、身体も刺激されて体感温度も上がってきませんか?
10:純粋に燃えている炎
これは純粋にただただ燃えている炎ですが、シンプルに熱と言えば炎というくらい人間の視覚情報としてインプットされていますよね。
燃えている炎の揺らめきや放たれる光は独特で、炎だからこそ感じられる熱の温かさが伝わってきませんか?
11:燃えている炭
こちらは純粋に燃える炎とは違って、炭が熱せられたことで炭の芯から赤く輝いて炎を放っている画像ですね。
炎+炭の燃え方は激しいというより静かな感じですが、近くにいくとブワッと高温である熱の風に思わず「あちぃ!」ってなっちゃいます。
12:火山の噴火
火山の噴火時に放出されるマグマの温度は約1200度と言われていて、熱いという次元ではなく灼熱ですね。
そんなマグマが今、目の前に押し寄せてくると考えただけでも、寒さを吹っ飛ばしてくれるかもしれません。
13:轟々とした光を放つ太陽
眩しすぎて直視できない太陽は全体が高温ガスでできている巨大な球体で、その表面温度は約6000度と見るからに凄まじい姿です。
圧倒的なエネルギーを持っている太陽を見ていると、今寒いと感じていることがちっぽけなことだと思えてしまうほどの存在感ですね。
14:野球の際どいプレイ
スポーツ観戦が好きな人は試合の展開に、ハラハラドキドキして興奮してしまうことも多いでしょう。
ここでは野球の画像ですが、「アウトかセーフかどっちなんだー!」という際どい瞬間って、気持ちが熱くなっちゃいませんか?
15:音楽ライブ
音楽ライブは大勢の人が一体となって盛り上がれる場なので、一人ひとり放つ音楽への情熱や熱気も凄いですよね。
この画像を見ていると、自分もライブで盛り上がりたいという気持ちになって、ちょっと興奮しちゃう感じになりませんか?
16:麦わら帽子とサングラス
真夏の日差しが強い日に身につけるアイテムと言えば、麦わら帽子とサングラスのイメージがあるのは私だけでしょうか。
夏の時期をよくよく思い出してみると、日除けとして利用している人って結構多いように思うんですが、それにこの2アイテムを見ると温かい気持ちになります。
17:癒しの温泉
溜まった身体の疲れを癒してくれたり、冷え切った手足を芯から温めてくれるのが温泉ですよね。
水面から湧き立つ湯気を見るだけでも、気持ちが温かく感じで体感温度も思った以上に上がるかもしれませんが、難点なのは実際に入りたくなってしまうことですね。笑
色によって体感温度は変化する!?
実は視覚に入ってくる色の種類によって、人が感じる体感温度は違ってくることをご存じでしょうか。
基本的には温かさを感じやすい「暖色」、涼しさを感じやすい「寒色」、どちらにも属さない「中性色」の3種類に分けられます。
- 暖色:赤、オレンジ、イエローなど
- 寒色:青、青緑、青紫など
- 中性色:黄緑、緑、紫など
色の配色はこのように分けられますが、実際に色を見比べてどれくらい体感温度に差があるのかを確認してみましょう。
暖色と寒色で比較してみると、かなりの温度差を感じませんか?
人は暖色のように彩度が明るめの色を見ると、気持ちが高ぶったり興奮したり明るい気分になります。
逆に寒色のように彩度が暗めの色を見ると、気持ちが落ち着き冷静になったり暗い気分になります。
つまり、視覚情報として暖色を見る機会が多くなれば、自然と体感温度も上がっていくことがわかりますね。
部屋のインテリアを暖色にするのも効果的
自分の部屋で使用しているこたつ布団やカーテン、ラグマットやソファー、ベッドのカバー・布団や証明器具などはどんな色ですか?
部屋の中にある身の回りのインテリアが、暖色か寒色かで体感温度が約3度も差が出ることがあります。
人それぞれで好きな色があると思いますし、例えば女性なら可愛くてキュートなピンク、男性ならカッコ良くてクールなブルーなど、自分の中のテーマカラーのようなものですね。
基本的には自分の好きなデザインやカラーのもので、インテリアを揃えていることが多いかもしれません。
ただ、「冬の寒さに耐えられない!」だったり、「夏の暑さにはもうウンザリだ!」という人も、暖色や寒色を意識したインテリアで部屋を模様替えしてみるのが効果的でしょう。
季節によっていちいち部屋作りするのは面倒なことではありますが、体感温度を調節して過ごしやすくなり良い気分転換にもなるので、ぜひ取り入れてみて下さいね。
まとめ
ここでご紹介したHotな画像を見られた方は、記事を見始める前の体感温度と今の体感温度では、きっと1度上がっていると信じたい!
じゃないとこの記事を書いた意味がなくなってしまうので、0.1度でも変化があると良いのですが、実際に「画像を見たら温かくなった!」と実感できなければ、効果があったかどうかもわかりません。
体感温度というのは気持ちの問題なところもあるでしょうし、寒いという事実を完全に解消できるものでもありませんからね。
ですが、気休め程度であっても「温かい気持ちになりたい!」という人は、この記事にあるHotな画像集を見たり、暖色を使った部屋に変えてみるのがいいかと思います。