動画配信サービスの1つである「dTV」は、月額500円(税抜)という安さながら12万作品以上もの映画やドラマ、アニメなどが楽しめるのが特徴です。
dTVはドコモ主体のサービスのように思えますが、他のキャリアでも問題なく利用できますし、私自身もau系の格安SIMを使っていますが特に不満なく利用できています。
そして動画サービスと言えば無料お試し期間ですが、dTVでも31日間が用意されているのでじっくりと使い勝手も試せますね。
ここではdTVに登録・入会する方法から、その後に解約・退会する方法までをわかりやすく画像付きでまとめています。
dTVに登録する流れと必要なもの
dTVに登録する全体的な流れを簡単に把握しておきましょう。
- dアカウントの作成
- クレジットカード情報の入力
- 6桁のワンタイムキーを入力
- dTVの登録手続きが完了
ドコモユーザーでない場合はdアカウントが必要になるんですが、メールアドレス&パスワードでサクッと作成できます。
登録に必要なのは、
- メールアドレス
- クレジットカード
これだけでいいので、数分のうちに登録作業は完了しますね。
dTVに登録・入会する手順
まずはdTVの公式ページにアクセスします。
▼公式ページはこちら▼
公式ページに移動したら『31日間無料おためし』ボタンがあるのでこれをクリックします。
続いて「dアカウント」に関する内容が表示されるので、すでにアカウントを持っている方は「ログイン」を選択、新規でアカウントを作成するならドコモ会員かどうかで対応した方を選択します。
私はドコモ会員じゃないので、ここでは『ドコモ以外のお客様』を選んで進めていきますね。
そうすると、dアカウントを発行するためにメールアドレスやパスワード、お支払情報としてクレジットカード情報の入力もここで行い、『次へ進む』ボタンをクリックします。
dアカウントはGoogle+、Yahoo! JAPAN、Facebookとも連携しているので、入力が煩わしいと思った方は、下部から既存のアカウントで簡単に発行することも可能です。
次に入力内容の確認画面に移動するので問題ないかを確認し、画面下部にある各利用規約に目を通したら、「上記の利用規約/注意事項に同意する」にチェックし、『次へ進む』ボタンをクリックします。
そうすると登録したメールアドレスの方に、dTVから6桁のワンタイムキーが記載されたメールが届きます。
ワンタイムキーの有効期限は10分です。
この6桁のキーを以下に入力して、『申込みを完了する』ボタンをクリックします。
これでdTVの登録・入会作業は完了となるので、『今すぐクリック!』ボタンから早速サービスを利用してみましょう。
次の画面からdTVアプリのインストールも可能ですよ。
dTVを解約・退会する手順
dTVに登録して動画などを楽しんだ後に、退会しようと思っても方法がわからないと無駄に料金を支払うことにもなります。
特に無料おためし中に退会すると決めている方は、あらかじめdTVの退会方法を確認しておきましょう。
dTVを解約・退会するには、まずサイトにログインして画面上部の「アカウント」から、表示されたリストにある『退会』をクリックします。
次に下の方へスクロールしていくと解約の内容が出てくるので、メール配信も停止するために2項目のチェックを外し、『利用規約に同意し、解約する』ボタンをクリックします。
その後に再度ログインを行ったら「My docomo」のページが開くので、利用規約の内容を確認して『My docomoを始める(同意する)』ボタンをクリックします。
ここでMy docomoに登録していない場合は、以下のような登録情報を入力する画面に移動するかと思います。
ただ、私の場合はこの画面で入力せずに、一旦ページを閉じて再度解約に進むとすでにMy docomoのアカウントが作成されていました。
なぜかは不明ですがその後はdTVの解約ページに移動するので、手続き内容の「dTVを解約する」にチェックが入っているか、注意事項を確認してから「dTVの注意事項に同意する」にもチェックを入れます。
あとはそのまま進めていけばdTVの解約手続きは完了となります。
なお、有料会員後は月額料金が日割り計算されないので、解約・退会するタイミングも考えておきましょう。
dTVの入会・解約方法まとめ
「dTV」の登録は簡単なんですが、解約方法についてはMy docomoが絡んでくるので、少しわかりにくいかもしれませんね。
私も実際にMy docomoの登録時は謎な部分がありましたし。
とはいえ、dTVはコスパもいいので継続会員となっても月額500円(税抜)ですから、それほど負担にもならないでしょう。
ドコモユーザーはもちろん、それ以外のユーザーもネット環境があれば誰でも利用できるので、この機会にdTVで映画やドラマを思う存分楽しんでみて下さいね。
▼公式ページはこちら▼
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