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アドセンス

AdSenseの関連コンテンツで画像が出ない原因と解決策まとめ

AdSenseの関連コンテンツで画像が出ない原因と解決策まとめ

フリーマン
フリーマン
どうも、「きにぶろぐ.com」の自由に憧れるフリーマン(@free_manJJ)です。

AdSenseの関連コンテンツと言えば、収益効果が上がると期待される広告ユニットで、認められしブロガーのみが使用できるワンランク上のもの。

フリーマン
フリーマン
このブログにもようやく!ついに!待望のアイキャッチ画像ありで表示できるようになりました!
ぱんけろん
ぱんけろん
いやーほんと長かったね。

タイトルにもあるように、私のようにAdSenseの関連コンテンツが表示できるようになったのに画像が出ない、テキストのみの表示しかできないという方は多いかもしれません。

そこで今まで調べに調べて対策を行ってきて、原因の可能性が高いものがわかったので、ここで共有しておこうと思います。

フリーマン
フリーマン
この記事を見て改善される人が増えるといいんですが。

AdSenseの関連コンテンツ解放は4ヶ月前

実は関連コンテンツユニット自体は4ヶ月前、つまり12月頃にはすでに解放されていて、そこから1週間程度で広告表示機能も解放されました。

関連コンテンツが解放されたときのブログはこんな感じです。

  • 月間約10,000PVほど
  • 記事数は200以上
フリーマン
フリーマン
ですがテキストのみしか表示できない!

AdSenseの管理画面ですでに何度やっても画像が表示されなかったので、とりあえずブログに設置して様子を見ましたが、時間が解決することはありませんでした。

ぱんけろん
ぱんけろん
さすがに4ヶ月も表示されないのはね。

何度か貼り直したり、広告コードをカスタマイズしてみたりもしましたが、何の変化もなかったのでこの時はもう万策尽きました。

画像が出なかった時の状況

アドセンスのテキストのみ関連コンテンツユニット

ネットで調べると色々解決策に関して書かれている方がいるので、片っぱしから参考にしていましたが基本的にはすでに行っていることがほとんどでした。

私のブログでは関連コンテンツの画像が出なかったときの状況は、

  • URLをhttpsに変更
  • アナリティクス連携
  • サーチコンソール連携
  • アナリティクス×AdSense連携
  • OGP設定(All in One SEO Pack)
  • サイトマップ送信(All in One SEO Pack)
  • アイキャッチ画像の設定(サイズは途中で830×580に変更)
  • 保存されている画像枚数は1,000枚以上
  • WordPressテーマを途中で変更

基本的なことはやっているつもりですが、これで表示されなかったのでこれ以外が原因の可能性があることになりますね。

ちなみにアイキャッチ画像の使い回しは一切していないので、それぞれが個別の画像ですが似た画像はたくさんありました。

フリーマン
フリーマン
特にSTINGER8の記事関連は1つの画像をベースにしています。

関連コンテンツに画像が表示された解決策

そしてついにAdSenseの関連コンテンツで画像が表示されたんですが、そこで私が行った解決策が新しいサイトマップに変更することです。

現状でブログのサイトマップ送信に使われる主なものは、

  1. All in One SEO Pack
  2. Google XML Sitemaps
  3. Jetpack

これらのプラグインからサイトマップを有効にして、サーチコンソールで専用コードを入力して登録しているかと思います。

このブログでは元々①を使っていましたが、テーマ変更によって②に変更したんですが、それでも特に変化はなし。

 

そこでふと③のJetpackプラグインを見てみたら仕様が前と色々変わっていたので、ちょっと確認していると「トラフィック」の項目内にサイトマップの生成機能があったんです。

フリーマン
フリーマン
これ最近になって知りました。笑

このJetpackでサイトマップを新たに生成して、新コードでサーチコンソールに追加し直したら、正確な期間は確認できていませんが2日ほどで関連コンテンツに画像が表示されるようになりました。

アドセンスの関連コンテンツユニット

フリーマン
フリーマン
もう諦めていたので、この時はほんとビックリしましたね。
ぱんけろん
ぱんけろん
念願の関連コンテンツだ。

実際にサイトマップを追加した流れ

一応細かくその時に行った状況や流れを説明しておきます。

ちなみにサイトマップを変更する少し前から、テキストのみの関連コンテンツユニットはブログから外していました。

 

Jetpackプラグインの「設定」⇒「トラフィック」に移動したら、サイトマップの項目があるので「XML サイトマップを生成」のスライダーを右側にすると、以下のようにサイトマップURLが生成されます。

Jetpackでサイトマップ生成1

そこで上側の「ブログURL/sitemap.xml」のリンクをクリックすると、インデックス用のXMLサイトマップURLが2つ表示されます。

Jetpackでサイトマップ生成2

ここでブログURLに続く「sitemap-1.xml」の部分をコピーして、あとはサーチコンソール側でサイトマップを追加します。

サ一チコンソールでサイトマップ追加1

送信してからページを更新したら、既存のサイトマップと重複している状態になるので古い方を削除すると、以下のようなステータスになっているかと思います。

サ一チコンソールでサイトマップ追加2

インデックスに関しては、サイトマップ送信直後にすべて処理されていましたが、もしかすると時間がかかる場合もあるかもしれません。

私のブログでは一応「www」有り無し両方のブログURLでサイトマップを登録しています。

 

「All in One SEO Pack」内のサイトマップ機能や「Google XML Sitemaps」で生成している場合は、機能を停止することを忘れないようにしておきましょう。

これで2日後くらいにAdSenseの管理画面を見てみると、最適化に関する案内の中に関連コンテンツの表示がありました。

アドセンスの関連コンテンツ1

そこで早速「広告設定」からユニットを作成してみると、念願の画像が表示される関連コンテンツになっていました。

アドセンスの関連コンテンツ2

フリーマン
フリーマン
この瞬間をどれだけ待ちわびていたことか。涙
ぱんけろん
ぱんけろん
本当によかったね!

まとめ

それぞれのブログによって、AdSenseの関連コンテンツに画像が出ない原因が違ったり、改善される状況も異なっていたりします。

今回の改善策はあくまでも方法の1つにすぎないかもしれませんが、私と状況が似ているブログであれば、改善される可能性は高いかもしれません。

 

断定はできませんが関連コンテンツに不都合が起きている場合は、サイトマップが適切でないことが考えられます。

Googleが正確に記事ページ及び画像の読み込みができていないことに関係性がありそうですし、Jetpackでは「image-sitemap」も生成されるので、これが改善に繋がったのかもしれません。

100%改善されるかどうかはわかりませんが、ぜひ試されてみて下さい。

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フリ
ブログで気になることをただひたすらに書き続けて、10ヶ月目で月間10万PV超えを達成。2018年5月から個人事業主として活動開始。今は資産運用に注力し、投資歴は5年になる。仮想通貨⇒DeFi・BCG・エアドロ案件など。BTC・ETHとNISAで積立中。自由であるために。to be free>>詳細プロフィール